学長・総長インタビュー

日本海側唯一の政令都市・新潟市に立地し、長い歴史と豊かな伝統を持ち、環日本海地域における学術の中心としての役割を果たしてきた大規模総合大学である新潟大学。
今回は、２００８年に学長となり、今年２月に２期目を迎え、「新潟大学　アクションプラン　２０１２-２０１３」を策定、第２期中期目標・中期計画の実績を強固なものとするために全力を尽くす新潟大学の下條文武学長に、新潟大学生協理事長の山崎健先生（教育学部教授）より、学生と共にインタビューをしていただきました。

下條文武学長

FUMITAKE GEJYO

1943年生まれ。68年新潟大学医学部卒業。68年同大学医学部副手。78年同大学医学部附属病院助手。85年同大学医学部助教授。95年福井医科大学医学部教授。98年新潟大学医学部教授。99年同大学医学部附属病院病院長補佐。2000年同大学同病院副病院長。02年同大学医学部附属病院長。04年同大学副学長。08年より国立大学法人新潟大学長。
専門分野　内科学、腎臓内科学。92年腎研究会大島賞受賞。01年国際血液浄化学会ISBP Award受賞。03年日本腎臓財団学術賞受賞。所属学会　日本内科学会・日本腎臓学会・日本透析医学会など

新潟大学下條文武学長

KEN YAMAZAKI

1950年生まれ。72年東京教育大学卒業。74年同大学院修了。75年新潟大学助手として着任し、2004年より教授。
運動生理学と陸上競技を専攻、日本運動生理学会理事・評議員、北信越学生陸上競技連盟会長を務める。
2006年より新潟大学生活協同組合理事長。

インタビュアー山崎　健先生

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