学長・総長インタビュー

日本赤十字看護大学 高田早苗学長 ヒューマニズム教育を通じて一人ひとりを大切にする学生の育成へ

1890年の日本赤十字社による看護師養成を出発とし、その理念であるヒューマニズム・人道主義をもとに、看護を必要とする一人ひとりの「その人」を大切にする看護学教育で、看護大学の競争の激化に対応する日本赤十字看護大学。 2011年東日本大震災直後に学長に就任された高田早苗学長は、赤十字の使命に基づきながら、学部・大学院とも災害看護学に力を入れておられます。 今回は、日本赤十字看護大学生活協同組合理事長の佐藤眞先生(看護学部教授)より高田学長にインタビューをお願いしました。

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高田早苗学長


日本赤十字看護大学 高田 早苗学長
SANAE TAKADA

1949年 生まれ 1970年 短期大学卒業 1970年 日本赤十字医療センター勤務 1997年 編入学、大学院博士課程修了を経て博士号(看護学) 1996年 北海道医療大学 看護福祉学部教授 1999年 神戸市看護大学 看護学部教授 2009年 京都橘大学看護学部教授 2011年 日本赤十字看護大学学長・看護学部教授 専門分野:基礎看護学

新潟大学 下條文武学長

◎インタビュアー佐藤 眞先生
MAKOTO SATO

1951年 生まれ 1978年 エディンバラ大学 神学部卒業 1981年 国際基督教大学大学院 比較文化研究科修了 1986年 日本赤十字看護大学講師 1991年 日本赤十字看護大学助教授 2004年 日本赤十字看護大学教授 主要所属学会 :日本宗教学会 主要所属学会 :日本基督教学会 主要所属学会 :宗教と社会学会

インタビュアー 久松 眞 先生

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