21世紀グローバル新時代に、新しい都市科学部をはじめ
学部・院の横の連携で、実践的学術の国際拠点をつくる
国際都市横浜にありグローバルを意識し、ローカル神奈川として二つの視点を持ちながら、キャンパス・地域・外国との連携力ある大学として、先進性・開放性・実践性・国際性の四つの理念から実践的学術の国際拠点を進める横浜国立大学。
2015年に就任された長谷部勇一学長は、50年ぶりの新しい都市科学部をつくり、三つの連携での実践を通じた学生の成長を図る先頭に立っておられます。
今回は、横浜国立大学生協理事長の高橋和子先生(教授)より長谷部学長にインタビューをお願いしました。
1954年 東京都生まれ 1978年 一橋大学経済学部卒業 1984年 一橋大学経済学研究科博士過程単位取得退学 1984年 横浜国立大学経済学部助教授 1991年 経済企画庁経済研究所客員研究官 1996年 横浜国立大学経済学部教授 2004年 横浜国立大学経済学部長 2011年 横浜国立大学国際社会科学研究科長 2013年 横浜国立大学情報基盤センター長 2015年 横浜国立大学長
専門分野:比較経済システム、産業連関分析
所属学会:経済理論学会、比較経済体制学会等
1953年 山形県生まれ 1975年 東京教育大学体育学部卒業 1977年 東京教育大学体育学研究科修士課程修了 1977年 福島大学教育学部助手 1981年 横浜国立大学教育学部講師 1998年 横浜国立大学教育人間科学部教授 2005年 横浜国立大学附属鎌倉小学校長 2009年 横浜国立大学学長補佐 2015年 スポーツ審議会委員
専門分野:体育科教育学、舞踊教育学
所属学会:日本体育学会、舞踊学会等