<震災復興> 今、できることを、組合員とともに。

東日本大震災の発災以降、全国大学生協連は大学生協東北ブロックと協力して継続した復興支援に取り組んでいます。2014年度春季までに延べ1000名以上の組合員のボランティア活動をサポートしてきました。学生委員会は、大学祭での展示や生協理事会機関誌を通じて被災地の状況を伝えることで、東日本大震災を風化させない取り組みを行っています。

山形大学生協 「震災関連週間」

この取り組みは、組合員が震災を忘れてしまわないように被災地の今を伝えることを目的して山形大学生協学生委員会が企画・実施しました。2013年1月に2週間展示を行い、1週間ごとに展示物を変えました。展示物は被害状況の写真だけでなく、写真家の長倉洋海さんの許可をいただき、長倉さんの写真集「だけど、くじけない-子どもたちからの元気便」から被災地の子どもたちの生活がわかるような写真を使わせていただいたほか、震災関連ボランティアの紹介を掲示しました。

大学生協の夏季ボランティア詳細はコチラから

http://www.univcoop.or.jp/news_2/news_detail_421.html

激甚災害支援・防災はこちらから

http://www.univcoop.or.jp/activity/revival/index.html