実行委員長 高橋 明日香(全国大学生協連理事・全国学生委員長)
企画局長 加藤 有希(全国大学生協連理事・全国副学生委員長)
事務局長 杉山 直輝(全国大学生協連執行役員)
正副学生委員長だからこそ、大学生協というフィールドで想いに共感した仲間と学生委員会活動に取り組めるようにすること。
自大学生協だけにとどまらず、大学生協間の連帯形成に主体的に参画し、各地を盛り上げるブロック学生委員としての役割発揮ができるようになること。
全国の正副学生委員長が、自信を持って活動できるためのスタートを切れる場。
学びや交流を通して、すぐそばにも、全国にも同じ想いを持つ仲間の存在に気づき、頑張る活力が湧いてくる場。
これまでの大学生協を知り、今後の大学生協・学生委員会の展望を考え創造する場。
企画の内容:
【GW1】設立趣意書を読み、設立当時の環境や目指す姿を読み取る。模造紙に付箋を貼り、それを意見をグルーピングすることで大学生協が大切にしてきた想いを知る。
【GW2】時代の変化、環境の変化により、変わりゆく価値も存在する。これから正副学生委員長として自大学生協で活動をするなかでどのような価値を実現していくかを生活実感から洗い出す。
【GW3】自大学の学生委員会実態調査と他大学のものを比較し、自大学の特徴を見つけだし具体的な価値の創造を考える。
企画の内容:
【パネルディスカッション】自大学生協の中で協同できる身近な組合員を職員と定義し、直接協力した事例を紹介してもらうのではなく,普段から「組合員のよりよい生活をどのように目指してきたか」を協力の目線で話していただいた。
企画の内容:
連帯とは何か、何のためにあるのかを組合員の生活を良くするという視点で提起した
【GW1】ブロックにいる学生委員会という視点でどのような連帯をつくりたいかを洗い出した
【GW2】積極的に連帯を形成する一人としてどのように連帯を作るか意見を出した
【GW3】ブロックの連帯形成をさらに具体化して実践した
経営状況も含めて学生の手や声で生協の運営を変えていくことを目指します!
(島根大学 3年)
職員さんともお互いにできることを持ち寄り今までにない活動を行っていきたいです。
(札幌大学 2年)
自大学やブロックの課題を見つけ、それを改善するためにはどうしたら良いか考え取り組んでいくことが必要だと感じました。
(愛媛大学 2年)