2014年留学生経験談 共済・学生賠償保険について

共済・学賠の加入の重要性

日本は、生活し勉強する最も安全な国の一つですが、どんなに安全な国でも時として事故は避けられません。そのような場合、家族や友人から離れて自分で対処しなければならない留学生にとっては非常に厳しいものになる場合があります。保険の問題は、私たち留学生にとっては深刻な問題です。私の経験を紹介します。 私が日本に到着した3ヵ月後に、自転車で事故にあいました。これは私にとって非常に重要でした。私の自転車は日本人の女生徒と衝突し、私にはケガがありませんでしたが彼女の自転車が破損し、彼女は病院に運ばれました。事故はお互いのものでしたが、彼女が負傷した為彼女の病院の費用と自転車の修理を負担しなければならなくなりました。幸いなことに私は、大学生協の学生賠償責任保険に加入していたので、彼女との間に立ってくれて最終的に私は何も支払う必要がありませんでした。医療費と女生徒のための新しい自転車の両方の費用を支払うことができました。この経験で、日常生活での保険との関連性を理解することができました。私は、私たちのような外国人学生が原因で事故が発生した場合、特に民間アパートに住んでいる私たちが注意を払う為に、共済や学生賠償保険に入るようにアドバイスしたいと思います。あなたの家族は、あなたを助けに来るには、遠すぎると思います。

エリック オフス-トァウム 北海道大学(ガーナ)


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