「UTokyo Compass」が目指す
「世界の誰もが来たくなる大学」
東京大学は、その新たな基本方針として「UTokyo Compass」を策定しました。そこでは世界の公共性に奉仕する総合大学として、優れた多様な人材の輩出と、人類が直面する地球規模課題の解決に取り組むことを掲げています。
「UTokyo Compass」が描き出すこれからの東京大学とはどのような大学なのか。また東京大学の取り組みの中で、東大生協の果たすべき役割とは何なのか。
第31代総長の藤井輝夫先生(2021年4月就任)にお話を伺いました。
(この間 2017年~2019年 東京大学大学院総合文化研究科長・教養学部長)