3年生の7月上旬
基礎工学研究科・システム創成専攻
counting時相論理を用いたアミューズメントパークでの来場者経路計画
cLTL制約を満たすヘテロジニアスなマルチロボットの経路計画
・高校進学のときから理系の院進学率のデータなどを見て院進学することは8割方決めていた。実際に大学生になってからもカリキュラムが院進学を前提にしたものだったのでほとんど院進学を決断していた。しかし、3年の前期に先輩の話も聞く中で学部卒で就職する道もありだなと思い考えていた。そこに所属組織での新たな役職就任の話が来て、就活との両立が難しいと思い、このとき完全に院進学を決断。
・学部4年の研究室を同じ配属。この研究室に決めた際には専門性を高めるか、社会への貢献度の高さかどちらかで迷った。自分は後者を選んだ。
・学部4年の研究テーマは自分が日ごろから課題に思っていたことにした。卒業時に一通り研究は終えたが、研究の元の理論にボトルネックがあることを課題に思い、院生になってからはその元の理論を研究テーマとした。
・学部卒就活組の同期の話を聞いたり、研究職ではなく文系よりな就職を考えたりする中で就活を課題として重く受け止めていたので院入学前(学部4年の3月)から業界研究などをし始めた。
・夏はインターンシップの選考や本番を最優先に取り組んだ。結果的にはインターン経由の早期選考で2月下旬に第一希望から内定が出てそこで就活終了。職業は技術系総合職に決めた。
B4
M1
M2