学部4年生の4月
法学部法学科
憲法における「公共の福祉」の概念
まちづくりにおける地域コミュニティ(自治会・町内会)について
課外活動や大学3年生のタイミングで履修した工学系の授業を通じて、都市政策や地域コミュニティに強く関心を持ちました。その後、書物や公園を通じてソフト面での街づくりの重要性を認識する機会を得て、この分野について大学院で研究したいという想いが強まりました。
就職活動もしていましたが、大学4年生の春に学部時代の所属とは異なる工学×経営系の大学院に進学することを決意しました。
研究テーマは、地域社会における自治会等が担う役割と、自治会を率いるリーダーシップに関する研究をしています。大学院に入るタイミングから地域コミュニティに貢献する研究をしたいという考えがありましたが、M1の期間に地域研究について知る中で自治会に注目することになりました。
進路は民間企業への就職を予定しています。私の研究テーマが、実社会に貢献する研究成果を生み出したいという思いからスタートしているので、社会の課題解決をできる進路を選択したいという気持ちが強かったです。就職活動では、様々な業界を見ながら、自分が働いて楽しめそう、社会に貢献することができそうな企業に絞っていきました。
B4
M1
M2