3年生の6月頃
人間文化総合科学研究科人間科学専攻
教育学・人間学コース
産業組合における教育・普及活動に関する研究をしています。
3回生になって演習の授業が増え、文献を探索する中で、残り2年では自分の突き詰めたいところまで辿り着けない……と自覚し、進学を決めました。特に、3回生前期はコロナ禍で図書館などが使えず、十分に学ぶことが出来なかったことが、大学に残って研究を継続する後押しになりました。
6年一貫教育プログラムという、3回生前期にある推薦入試を受験し、入学しました。早期に指導教員の先生にお願いする必要があったので、最後は自分の直感で所属ゼミを決めました。研究テーマは、4回生で方向転換をしました。6年間でじっくり探索するプログラムであるので、自由にのびのびと研究ができたと思っています。
卒業後は公務員として働きます。大学院入学前、とあることがきっかけで公務に魅力を感じ、M1の前期に公務員講座に申し込み、試験対策を始めました。研究との両立は大変でしたが、早いうちから計画を立てて取り組んだことにより、筆記試験・面接試験ともに乗り越えることができました。
B4
M1
M1