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2014年09月26日(金) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
大学図書館が学生とともに仕掛ける 読書推進活動

7月23日、全国大学生協連が後援し、報道関係者が参加する第28回「学生の意識と行動に関する研究会」が、「学生の読書推進活動」をテーマに、アルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。この研究会の概要をお伝えいたします。

大学生は本を読まないと言われて久しいものがあります。
2013年秋に実施された全国大学生協連の第49回「学生の消費生活に関する実態調査」では、1日の読書時間が0の学生が調査開始以来初めて4割を超え、社会的にも大きく注目を集めました。
今回は、そのような状況の中で大学の図書館が行う読書推進活動のとりくみを通じ、そこに関わる学生の変化し成長する姿、また現代大学生の読書の実状などを探ります。

 
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