『コーヒーが冷めないうちに』
著:川口俊和 出版社:サンマーク出版
『あなたには、想いを伝えずに後悔していることはありますか』
自分がこの本を手に取ったきっかけは、アルバイト柄【コーヒー】とついたモノに惹かれるようになっていたときに、偶然立ち寄った本屋で【コーヒー】と名のついたこの本を手に取ったことです。表紙にも魅力を感じましたね「こんな雰囲気でコーヒーを飲んでみたい!」って(笑)。そして、このタイトルの先には何が描かれているんだろうか?と。
『読書のチカラ』
著:齋藤孝 出版社:大和書房
私は読書が嫌いでした。
実を言うと今も好きな方ではありません。でも今までは読書をしようともしてみませんでした。しかしこの本を読んで「読書をしなくては!」という使命感のようなものを感じました。
『敵兵を救出せよ!駆逐艦「雷」工藤艦長と海の武士道』
著:恵隆之介 出版社:草思社文庫
太平洋戦争について聞いた時、大体の人は「原爆」という答えが返ってきます。メディアに取り上げられる頻度が多いというのもその一つかもしれません。したがって”日本は被害者”というように考える人は少なくないです。戦争は誰しもが被害者であり、加害者でもあるということを忘れてはいけないと思います。この本では誰もが被害者、加害者でもあるそんな戦争の中で敵対関係にある国の軍人約400人の命を救った、東北出身の1人の軍人「工藤俊作」が起こした偉業を取り上げています。
『リバース』
著:湊かなえ 出版社:講談社文庫
はじめに。
私は読書が得意ではないので、映画化やドラマ化される本を読みます。読書が苦手な人がいるなら、この本もドラマ化されているので、ドラマと並行して読むと簡単に読み進めることが出来ますし、次第に読書ができるようになりますので、おすすめします。