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2014年09月30日(火) | 新着情報

保護者座談会—一般入試をされた大学生協組合員—
「一般入試」で合格された大学生協の組合員の親御さんへお話を伺いました。



写真左より 深田 千代美さん  山中 多恵美さん  金田 修一さん・久美子さん

受験勉強の環境や受験にあたり心配だったことなど・・・。

司会 お子さんは、どこで勉強をされていましたか?

金田さん父 高校生のときは、自分の部屋で勉強をしていました。浪人時代は、予備校で勉強して、家へ帰ったら自分の部屋でやっていました。リビングではほとんどしてないですね。

深田さん 学校で勉強をして、3年になってから塾に行くようになりました。家で勉強していることはほとんどなかったです。

山中さん 子ども3人が大学に通っていますが、全部違っていて。次男はほとんど学校で勉強していましたね。帰ってくるのがだいたい9時ぐらい。塾に行きだしたのは2年生ぐらいから。英語力をもうちょっと付けたいと言うので、英語を単教科だけ。3年生で数学もとりましたけど、2教科で塾は済みました。

司会 苦手な教科はありましたか?

金田さん父 社会ですね。もともと理系なので、文系教科に興味がなかったみたいで。でも、学年順位で負けたくない気持ちで無理やり社会を勉強していました。

深田さん 同じく社会ですね。好きじゃないからって切り捨てていました。

山中さん 次男の場合は社会でした。中学生の時に、成績が評価に反映されないことがあり、悩みました。しかし、高校ではリベンジをする為に、がむしゃらに勉強して、センター試験に臨めました。

司会 大学に入学するにあたって、心配だったことはありますか?

金田さん父 志望校についてなんですけど、最初は神戸大学を目指していたんですが、成績が伸びるにつれてどんどん志望校のレベルを上げていくんですよ。せっかくそこのレベルに到達してもまた引き上げるので、常にこう目指す感じになっていて。最終段階のときも行けるか行けないかギリギリのところを志望するので、親としては心配でしたね。

 

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