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大学生協阪神事業連合は、兵庫県と平成22年に「次世代の消費者教育・学習に関する協定」を締結し、次世代の消費者リーダーとなる人材の養成を目指し,協働で取り組んできました。その協定のもと、消費者リーダーとなる大学生を「くらしのヤングクリエーター」として任命し、大学生自らが様々な消費者啓発活動等を実践しています。そして平成25年からは、くらしのヤングクリエーターとして活動する大学生の中から,消費者啓発活動等を顕著に実践したと認められる学生に対し、兵庫県知事から「くらしヤングクリエーター活動認定証」が交付されるようになり、去る３月１日（日）、神戸市中央区の相楽園会館と兵庫県民会館にて消費者・事業者・行政の３者による「くらしのヤングクリエーター　スプリングセミナー」※を開催しました。当日は,94名の参加があり、大盛況でした。

　今回で「くらしのヤングクリエーター活動認定証」の交付も３回目となり、大学生活は４年間ということもあり、１回目に交付を受けた学生の多くは卒業しています。これからは、「くらしのヤングクリエーター活動認定証」の交付を受け、行政や事業者として活躍するOB・OGとの連携も模索したいと考えています。

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下記　兵庫県インターネット放送局【ひょうごチャンネル】でも紹介されました。

平成２７年３月１日 消費者・事業者・行政によるワークショップ 

～世代を超えて考えるネット社会～

http://hyogoch.jp/movie.php?id=1514


ヤングクリエーター活動認定証を代表で交付をうける升本さん


ヤングクリエーター活動認定証の交付者集合写真