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2015年08月04日(火) | 新着情報

2014 アメリカ大学食堂視察 報告書

1980年代から1990年前半にかけ、大学生協連ではアメリカの大学食堂施設の業態を研究・調査する目的でUS視察を定期的に行い、今のカフェテリア業態やミールカードの仕組みが確立しました。その後、カフェテリア業態が確立したこともあり、大学生協連主催のアメリカ視察はなくなり、その役割(海外視察の企画)は各事業連合へと移ることになりました。

ストアコンパリゾンを目的としたUS研修を始め、厨房設備やフードシステムの視察を目的とした欧州視察など、各事業連合及び機能統合組織で様々な企画が行われてきました。

アメリカの大学のフードサービス事業はこの10年で大きく成長し続けています。ここで改めてアメリカの大学のフードサービスの実態を、“見” “知” そして調査、研究することで、今後の大学生協のフードサービスの方向性や業態などを考えるきっかけになると考えています。

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