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2017年01月12日(木) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
変容する就活日程の中で学生・企業の動きと大学の支援を探る

10月31日、全国大学生協連が後援し報道関係者が参加する第36回「学生の意識と行動に関する研究会」が「就職活動の変容〜学生のとりくみ・経験、企業や大学の動きなど」をテーマに東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催されました。この研究会の概要をお伝えいたします。

 

昨年・今年と就職活動時期が2年連続で変更され、今年は企業の選考活動解禁が8月から6月へと前倒しになったことで、企業側・学生側ともに昨年までとは違った動きが展開されました。
今研究会では、80万人の学生が登録する「マイナビ」よりデータに見る17年卒学生の就職活動の概括的・特徴的な振り返りを、そして近畿大学文系ゼミより具体的な教育や就活サポートの二つのご報告を通じて、変化激しい時代の学生の就職活動の変容を探ります。

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