去る2月4日(土)午前(10時〜)・午後(13時〜)の二部構成で、「入学準備相談会」を開催しました。
2017年春入学予定の推薦合格された高校生とその保護者、約200名に来場いただきました。
相談会の内容は、全体会会場にて先輩学生から、慶應義塾大学での大学生活や授業、部活・サークルについて説明、その後は学生アドバイザーと個別相談を行いました。パソコン・学食パス・共済の話などについて、説明に熟知した学生アドバイザーから説明を受けることができ、参加した高校生と保護者は熱心に聞き入っていました。続いてキャンパスツアーも行いました。
遠方から参加された方の為に、慶応義塾生協店舗3階に特設された会場を移し、不動産が紹介いただける物件をご覧になりました。
また、参加者へ配布された資料の中で、一際目を引いた「塾生パソコンのご案内」と「塾生パソコンに込めた想い」のパンフレットがありました。
〜「販売したら終わり」ではなく、「始まり」なのが生協スタイル〜
この言葉通りに、慶應義塾生協 日吉店パソコン担当 佐藤麻子さんは、学生のパソコンが壊れた際、一人暮らしの学生のサポートを親代わりのように対応。親御さんと学生さんとのやり取りが円滑に進むように努めたそうです。この佐藤さんの姿勢に感激された親御さんから感謝のお手紙が届き、佐藤さん自身も驚かされたそうです。
このような生協の想いやエピソードが書かれたパンフレット!塾生として新生活を送られる前に、一度お手に取って読んで頂きたいですね。
慶應義塾生協 山本専務補佐が、運営する学生アドバイザーと一緒に注意点などを共有しました。
寒い中 参加者の皆様がご入場。
全体のようす 午前の部 法学部新3年 山中拓実君
全体のようす 午後の部 商学部新2年 下村龍輝君
慶應義塾生協購買店3階にて、住まいの相談コーナー。
慶應義塾生協 日吉店 佐藤麻子さん
熱心に参加者の対応をする佐藤さん
「塾生パソコンのご案内」・「塾生パソコンに込めた想い」の裏表紙
この会の責任者 商学部新2年 下村龍輝君より運営にかける想いについて