去る3月17日(木)に、2022年4月ご入学者の最後の発表がされた夜 20時から、ナイト説明会(合格者向け入学準備説明会)をオンラインにて開催し70名ほどの参加者がありました。
在校生(現役APU生、APUスチューデントコープメンバー)の先輩等は自宅よりリモートで参加、最初の30分で全体説明(APUでの生活の特徴などを紹介)、各種手続きのご案内がありました。その後約15分間で、保護者と新入生(学部別グループ)に分かれ、新入生は先輩たちへ気軽に質問タイムで交流を行いました。とても活発なやり取りが交わされました。
また、3月22日(火)~25日(金)の期間で新入生サポートセンターを開設、APU スチュデーデントコープメンバーが、新生活の準備にお越しの新入生や保護者様へ、丁寧な対応を行っています。
新生活が不安だ! また入学後の事でお困りの方は、是非この機会に一度APU CO-OPへ足をお運びください。
取材した3/22(火)にご来店された保護者のご質問に、村上店長とAPUスチューデントコープの陣内君が対応していました。
(写真左:村上店長、右:陣内君)
立命館アジア太平洋大学には、世界中から集まった約1,300人の学生が生活を共にする「APハウス」という学生寮があります。
(国際学生と国内学生の比率は7:3です。但し、コロナ禍の2年間は国際生の入国制限があり少な目でした。2022年度は回復の見込みです。)
APUに入学する国際学生は、日本の生活習慣やルールを学ぶため、入学1年目をキャンパスに隣接するAPハウスで過ごします。APハウスには学生の成長を支援するために教職員を配置しているほか、レジデント・アシスタント(RA)と呼ばれる学生が居住しています。RAは寮生の生活サポートや交流促進の役割を担っています。
取材日に、RAが新入生を連れて、APU CO-OPを案内していました。
RA(レジデント・アシスタント)とは、寮生がAPUや別府での暮らしを始めるにあたって必要な支援をする学生団体のことです。RAは、各フロアに1~2名配置され、新しい寮生がAPハウスに到着すると、寮生はRAからAPハウスの施設や居室の利用方法について説明を受けます。また、RAが中心となって、そのフロアの交流イベントを企画し、新寮生がAPハウスで学修生活を確立するために必要な支援を行います。
新入生へメッセージ 立命館アジア太平洋大学 アジア太平学科 2回生 陣内皓誠さん
生協の店舗では、文具・日用品・国際学生向けの食料品など、新入生を迎える準備は着々と。
APUオリジナルグッズは、やっぱり人気。一言カードでのリクエストが叶ったパーカーも入荷していました。
生協店舗内で発見!「てんちょーつーしん」と大学生協連からの「ロシアによるウクライナ侵攻について」の声明文も。
「APU 出口治明学長の推薦図書コーナー」も設置、新入生には是非読んでもらいたい!