受験生(高校生)保護者座談会

写真上段左から

  • 森山理恵さん(長男が千葉県立高等学校2年生)
  • 竹内一代さん(次女が千葉県立高等学校2年生)
  • 小野圭子さん(長男が千葉県立高等学校2年生)
  • 牧野和美さん(長女が千葉県立高等学校2年生)

写真下段左から

  • 上村幸代さん(次男が千葉県立高等学校2年生)
  • 柿澤恭史さん(長男が千葉県立高等学校2年生)
  • 山口祐子さん(長女が大阪府内私立高等学校2年生)
  • 柳澤順子さん(長男が都立高等学校2年生)
  • 石田直美さん(長男が都立高等学校2年生)

親はいつだって、子どもが心配です!
受験勉強のことや部活の両立などなど・・・。
いつになったらこの心配がなくなるのかしら・・・(笑)
親の悩みはつきません!!

高校生の日常生活について

司会:お子さんの日常生活について教えてください。

森山理恵さん(以下森山さん):息子は高校2年生で、部活は吹奏楽部です。うちの高校の中でも、吹奏楽部は盛んな方で、朝の練習は自主参加ですが必ず毎日出ていますし、放課後も部活がありますので、フラフラになって帰ってきます。できれば帰ってきてから机に向かって、もう少し勉強をして欲しいところですが、なかなか厳しいので、テスト前に一生懸命頑張っているような状態ですね。授業はしっかり受けているようです。ただ、補習に関しては、部活の方を優先したいという子どもの気持ちがありまして、ほぼ受けていません。

竹内一代さん(以下竹内さん):森山さんと同じ吹奏楽部で、ちなみにパートも一緒です。なので、朝と夕方に部活をやるという部分は同じです。その中で日常生活となりますと、部活が終わり、帰ってきてからようやく友達に返信ができる時間になり、「遅く帰ってきたんだから、次の日もあるし、早くご飯を食べて寝なさい」「お風呂に入りなさい」と言っても返信を優先してしまいます。そうするうちに、寝てしまったり。両立を頑張っていますが至っておらず、両立を目指している状態です。なかなか達成できません。補習は、部活優先で夏休みも出ていません。授業に関しては、厳しい先生の授業は、当てられると答えないといけないという危機感がありまして、その科目に関しては予習をしていますが、それ以外はおろそかになっています。

小野圭子さん(以下小野さん):息子はバレーボール部に入っています。2年生になって部活が中心の毎日になり、家に帰ると疲れて寝てばかりです。高校での授業も、「寝ずにちゃんと聞いているの?」と聞くと、「寝てはいない」という回答ですが、どれだけ身に付いているかは分かりません。補習については、定期テストの点が悪かった時の強制的な補習と、この単元について不安だったら来なさいよという自主的な補習があると聞いています。親の方に直接連絡が来るわけではないので、息子がどちらの補習を受けているかは分かりません。
学校の特徴として、千葉県の公立では唯一の私服校でして、入学当初は、毎日何を着て行こうと、すごく洋服選びに時間がかかっていました。ただ部活に入ってから、男の子は、もう週の半分ぐらいは部のジャージで過ごしているようです。
 後は、「リベラルアーツ」という、外部の講師を招いた講座、学校の先生がやってくださる講座が50個ぐらい年間でありまして、その中から自分の志望や興味に合わせて受講しています。

牧野和美さん(以下牧野さん):うちの娘は、小野さんの息子さんが所属している男子バレー部のマネージャーをやっています。なので、部活に関しては、ほぼ小野さんと一緒で、部活のある日は帰宅時間が8時すぎで夕飯を食べたらすぐ横になっていつのまにか寝てしまっています。そのまま寝てしまうと、私たちが寝た時間帯に起き出して、お風呂に入ったりしているみたいです。家で勉強するのは、定期テストの前と塾の課題くらいで普段は家で勉強している様子はないです。高校での授業と補習に関しては、娘はあまり話さないので、私も全然把握していません。ただ学校の制服がないために毎朝の洋服選びから、ピアス・髪型など全部自由なのでそういったことに時間をとられて勉強にあまり身が入ってないようです。本人も頑張っていないということは、自分でも分かっていますので、部活が終わって引退してから頑張ってくれるのかなと思い、取りあえず今は見守っている状態です。

上村幸代さん(以下上村さん):皆さんお子さんについてよくご存じで驚いています。息子は帰宅後すぐに自分の部屋に入ってしまうし、自分のことも話さないので、学校での様子はママ友に聞いています。小中学校と変わりません。学校は8割が電車通学だそうですが、息子は自転車で15分。部活はクイズ研究会に精を出しています。。補助金も出ている正式な部活だと聞いて驚きました。学校や個人でクイズ大会を主催したり、他の学校の大会に参加したりしているみたいです。冊子を作ったりパワーポイントを使ってプレゼンをしたり。答えるだけじゃないんですね。県内では敵なし(?!)だそうなので、大学や関東各県の強豪校に出向いていくこともしばしばです。楽しくやっている様です。

柿澤恭史さん(以下柿澤さん):私も実は、子どもが起きる前に会社に行ってしまい、子どもが寝てから帰ってくるという生活スタイルですので、子どもの日常生活について知らないことが多いです。家内から伝え聞くところによりますと、通学に1時間半ほどかかりますので、その時間を利用して、電車の中で勉強もやっているとのことです。部活加入率が120%超で、兼部している子がすごく多い高校です。うちの子もオーケストラと、地学部という星を見たりするところと、合唱のお手伝いといった部活を掛け持ちしています。部活が忙しくて、夜も勉強していないのかなと思います。うちの場合は、潔く11時には寝るという感じで、中学生とあまり変わらない生活をしています。学校の授業につきましては、授業公開を見に行きますと、面白い先生や熱心に教えていただいている先生が多く、生徒の方も集中して聞いているようでした。クラスにプリントを置いていて、分からない子はそのプリントを解いて、先生に採点してもらうということも行っているようです。定時制のクラスがあるので、夜遅くまで学校で勉強することはできないらしく、補習は朝方や夏休みにあると聞いています。3年生は補習を盛んに行っているとのことですので、3年生になれば本格的な補習が始まるのだと思います。

山口祐子さん(以下山口さん):うちの子は中高一貫で、勉強が中心のクラスです。野球部などがあるコースとは全くカリキュラムが違い、部活動は多くても週2回までと決まっています。ソフトボール部に在籍してはいますが、お稽古事のような感覚で、年に何回行ったかなというくらいの緩さです。中学校に入った時から大学受験を目指して勉強を始めていますので、普段の生活も勉強中心になっています。春休みや夏休みは1週間しかなく、20時まで自習室が開放されているので、家に帰ってきてからは、ほぼ勉強しないと言いますか、20時まで頑張ってますので、家に帰ってきてまでさらに勉強しなさいとは言いません。授業につきましては、学年が上がるに連れて、外部から講師を招く授業が増えてきます。予備校の先生が学校に来て教える教科もあり、塾に行くお子さんもほとんどいないのではないかと思います。上の子も同じ高校を卒業しましたが、塾には一切行かずに大学受験しました。皆さん部活動に専念されていて、青春を謳歌してらっしゃるところがうらやましくもありますが、大学受験を考え、勉強中心になっています。

柳澤順子さん(以下柳澤さん):皆さんは部活を一生懸命頑張っているとのことですが、うちは何をするのも嫌で、家でゴロゴロしているのが大好きです。生物研究会という部活に、一応名前だけは登録しましたが、結局全然行かずにそのまま退部という形になり、日中はほとんど何もやっていません。通学は、自転車で30分くらいなのでそんなに負担はないですが、帰ってくるとほとんど寝転んでスマホでゲーム、という毎日の生活です。ただ、中学生の時に行っていた塾がお気に入りだったようで、そのまま同じ系列の塾に行きたいと言うので、週に2回、塾には行っています。家ではあまり勉強せず、定期テストの勉強を少しやる程度ですね。最近になって、他の塾に行きたいと言い始めて、自分でもいろいろと探してきています。でも、何を目指したいかは自分でも漠然としているようで、空いている時間があると、ひたすらゲームにいそしんでいます。高校は進路多様校で、就職したり、専門学校に行ったり、大学に行ったりと、3分の1ずつくらいで進路が分かれています。1年生は、土曜講習と言って、毎週ではありませんが、土曜日に予備校の先生を招いて、英語の講習会をやっていたり、2年生は、木曜日に同じく講師を呼んで講習会をやっています。うちの息子は、それには出ています。火曜日と木曜日は、自主的に勉強する環境として教室を空けてくれていまして、学校の先生が待機しているので、そこで勉強ができます。それとは別に、放課後から夜にかけて、空き教室で勉強しても良い日がありまして、3年生は結構利用しているという話は聞いています。うちの息子もそれなりに参加はしているようです。

石田直美さん(以下石田さん):部活は、月水木と週に3日の美術部に所属しています。水曜日だけは、幼稚園から続けて習っている教室に行きますので、月曜日と木曜日だけ部活に行っています。すごく美術系が好きなので、休まずにいつも行っていますね。夏休みも美術の活動が多く、今回も9月にある文化祭に合わせて、作品展の作品や看板などを作っていました。部活を通じて得たものがありまして、毎年展示する文化祭のポスターに申し込んだところ、1位で選ばれました。本人はこれで自信を付けたようです。勉強に関しましては、国語・数学・英語の3教科を補習という形で、7月と8月に1週間ずつ設けていただいていましたので、それに参加していました。真面目な子なので、授業は真剣に聞いているようです。家に帰ってくると、宿題は必ずやりますが、ゲームをしたり、プラモデルを作ったり、絵を描いたりして過ごしています。小さい頃から内気な性格で、発言を自分からしないですし、自分から輪に入ることが難しい性格なので、親としてはその辺が心配なところの一つではありますね。現在はこのような生活で、これから受験に向けてどういった生活にしていけば良いかということが、今後の課題の一つになっています。

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