未来と向き合い平和について考える -大学生協の平和活動特設サイト-

Study

平和をめぐる問題への向き合い方

戦後75年を迎え、今の大学生世代は、先の大戦で起こったことを直接うかがえる「最後の世代」と呼ばれています。そして、グローバル化が一層進む中で、平和をめぐる問題もますます複雑で多様になってきています。 この状況の中で、若者世代・大学生世代が、平和の問題に対してどのように向き合い、どのようにアクションできるのか。平和の実現のためにアクションをしている方々の実践と想いについて学び、今できることを考えます。

ヒバクシャ国際署名

全国大学生協連は、核兵器廃絶を目的に、2020年開催されたの国連総会に向けて日本生協連呼びかけの『ヒバクシャ国際署名』に取り組みました。ヒバクシャ国際署名は、「後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きている間に何としても核兵器のない世界を実現したい。」と、核兵器の廃絶を求め、ヒロシマ・ナガサキの被爆者が2016年4月に開始し、核兵器廃絶の一歩として、核兵器禁止条約の締結を求め国連に署名を提出してきました。

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