Peace Now!

知っていると思ったことはほんの一部で外面だけであったと思わされた。多くのことを知ること、多方面から見ること、内面や背景を知ることもとても大切だと思いました。(広島参加者)

黙とうの際に、長崎全体が一斉に静まり、ブザーの音だけが鳴り響いていたことに鳥肌がたった。(長崎参加者)

私たちは「最後の世代」かもしれないけど、まだ伝えていけるように、「最後」にしないように学んでいきたい。(沖縄参加者)

現地で“見る"

戦跡や石碑、資料館、米軍基地など、様々な場所に赴いて学びます。教科書やテレビでは学べないことを自分の目や耳、肌で感じることができます。

体験者や現地の人の声を“聞く"

戦争を体験した方や現地に住んでいる方から、戦争当時のことや今抱えている問題を直接聞きます。一人ひとりの人生から、深く学び考えることができます。

仲間たちと“話す"

全国から集まった参加者と、自分の想いや考えを伝え合います。様々な見方や考え方を知り、自分の考えを整理し深めることができます。それぞれの地に戻った後も、お互いの活動を共有するなど、全国でつながりができます。

Peace Now!をつくる現地の大学生たち

Peace Now!の内容は、その地域の大学生を中心につくっています。現地で過ごす学生が感じていること、考えていること、伝えたいことがたくさんつまっています。

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