新しい店舗と食堂 2012

昼のピークは満席になるホール 和の雰囲気のやわらかい照明

「APPÉTIT」外観

2012年4月の愛知大学校舎移転に伴い、生協の食堂と書籍購買店が新規オープンしました。

新校舎では、生協店舗は従来どおり福利厚生施設としての位置付けを頂き、店舗新設のための費用の面では、店内の床・壁・照明等と厨房機器およびレストラン・ホールのテーブル・イスは大学の負担で準備していただきました。

生協のキャンパスレストラン「APPÉTIT（アペティ）」では従来より混雑が増すと予想し、コーナーを五つに分けました。お得な日替わりセット、セルフカフェテリア、丼＆カレーコーナー、麺コーナーの４コーナーと昼ピーク以外の時間に提供する複合コーナーです。昼休み前後のピーク時間帯にはコーナーごとに混雑を分散することができ、ピーク時に２回転の利用を可能にしました。同時にメニューの品質管理も今まで以上に重視し、大量出食と適温提供を両立できるようにするために保温庫(温蔵庫)を多めに設置しました。

スピードだけでなく、味と適温提供にもこだわった結果、特に教職員から「前の食堂よりおいしくなった」との評価を頂いております。