学長・総長インタビュー

東京大学 濱田純一総長

日本の学術研究を牽引し、世界的教育研究拠点として、国内外の多様な分野において指導的役割を果たす人材を育成する東京大学。 今回は、昨年4月に就任し、今後5年間大学運営の重責を担う東京大学の濱田純一総長に、東京大学生協理事長でもある池田信雄先生より、主に学生への教育や支援をテーマに、インタビューをしていただきました。

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東京大学 濱田純一総長


東京大学 濱田純一総長
JUNICHI HAMADA

1950 年生まれ。72 年3月東京大学法学部卒業。78 年同大学院法学政治学研究科公法専門課程博士課程単位取得退学。78 年同新聞研究所助手、81 年同助教授、92 年同教授。92 年東京大 学社会情報研究所教授、95 年同所長。89 年東京大学総長補佐(~ 90 年)。 95 年同評議員(~ 99 年)。2000 年同大学院情報学環教授、同情報学環長、学際情報学府長(~ 02 年)。05 年東京大学理事・副学長(~ 09 年3月)、09年4月東京大学総長。
法学博士(東京大学)。専門 情報法、情報政策。 著書『情報法』(有斐閣93 年)『情報学事典』(共編著・弘文堂02 年)ほか。

東京大学 濱田純一総長

インタビュアー 池田信雄
NOBUO IKEDA

71年東京都立大学独文科卒。名古屋大学助教授を経て82年に東京大学に着任。 現在、総合文化研究科言語情報科学専攻教授。 03-05年日本独文学会会長。 09年より東京大学バリアフリー支援室長。 10年4から東京大学生協理事長。 専門は近現代ドイツ文学研究および対照言語文化分析。 ドイツ文学紹介誌『DeLi』編集長。トーマス・ベルンハルトの長編小説『消去』を始めとする文学作品の翻訳多数。 ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン、天使の詩』(共訳)などドイツ映画の字幕翻訳も手がける。

インタビュアー 池田信雄

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