学長・総長インタビュー

東京外国語大学

立石博高 学長

世界諸地域の言語と文化の理解を通じて
グローバル市民として積極的な学生を育てる

国際コミュニケーションツールとしての英語とともに、世界諸地域の言語と文化を知識と体験を通じて学び、就業力ランキングでも1位の東京外国語大学。 2013年に就任された立石博高学長は、建学150周年基金、留学200%、東京五輪多言語ボランティアなど様々な取り組みを通じて、多言語グローバル人材育成の先頭に立っておられます。 今回は、東京外国語大学生活協同組合理事長の鈴木茂先生(大学院総合国際学研究院教授)より立石学長にインタビューをお願いしました。

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田村信一 学長


東京外国語大学 立石博高 学長
HIROTAKA TATEISHI

1951年生まれ 1976年 東京外国語大学 外国語学部スペイン語学科卒業 1978年 東京都立大学大学院 人文科学研究科修士課程修了 1980年 東京都立大学人文学部助手 1984年 同志社大学商学部講師 1987年 同志社大学商学部助教授 1992年 東京外国語大学助教授 1995年 東京外国語大学教授 2009年 東京外国語大学附属図書館長 2011年 東京外国語大学副学長 2013年 東京外国語大学学長 専門分野:歴史学(スペイン近現代史) 所属学会:史学会、スペイン史学会など

東京外国語大学 立石博高 学長

◎インタビュアー 鈴木 茂 先生
SHIGERU SUZUKI

1956年生まれ 1979年 東京外国語大学外国語学部 ポルトガル・ブラジル語学科卒業 1981年 東京外国語大学大学院 地域研究研究科修士課程終了 1983年 一橋大学大学院社会学 研究科博士課程中退 1983年 東京外国語大学外国語学部助手 1988年 東京外国語大学外国語学部講師 1994年 東京外国語大学外国語学部助教授 2001年 東京外国語大学外国語部教授 2009年 東京外国語大学総合国際学 研究院教授 2003年より東京外国語大学生協理事長 専門分野:歴史学、ブラジル史、ラテンアメリカ研究 所属学会:歴史学研究会、日本ラテンアメリカ学会、日本アメリカ史学会など

インタビュアー 鈴木 茂 先生

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