第3回全国学生委員会はすべての議題から大学生協再生を考えることを確認しました。それぞれの議題から、どうしたらもっと組合員のくらしの向上につながるかを考えます。最初は地域報告です。各地域の取り組みから、全国方針の到達状況を協議しました。
今年度は全国学生委員会に3つのチームを設けています。それぞれのチームからこの間の協議状況や今後の予定を共有しました!チームだけでなく、全国社会的課題委員会と全国共済委員会の報告も受けました。協力しながら進めていきましょう。画像は学びと成長チームの議論の様子です。
22年度に実施された取り組みを、22年度新学期方針の視点で振り返り、「組合員をど真ん中にして、どんないいことがあったのか」を考えました。
多くの生協で新入生を迎え入れる取り組みが行われています。引き続き、素早い教訓の普及で学びあいながら、組合員の新生活をサポートしましょう!
5月、6月からは総(代)会の集約と学生委員会実態調査が始まります。調査方法の確認だけでなく、調査後どのように活用できるかも合わせて議論しました。この調査が全国の大学生協のよりよい活動につながるよう意識しながら取り組んでいきましょう!
第57回学生生活実態調査を連帯組織として今後どう活用できるか、また、会員生協での活用を促すためにどんなことができるかを考えました。
中四ブロックはブロック事務局の定例会議で調査結果をもとに交流しました。すぐに何かに活用されなくても、読むだけで何か思うことはあるはずです。各地でも活用方法を検討しましょう!
上半期総括が始まります。それに向けて全国のスケジュールを確認しました。また、なぜ上半期総括をするのか、何を大切にするのかを協議しました。
ただ振り返りをまとめるだけでなく、ブロック全体が前を向いて進め出せるような総括を目指して取り組んでいきましょう!
そけんから2か月たちました!各地域や各会員生協での持ち帰り状況を確認しました。そけんの学びは「組合員活動」の土台となるものです。当日の学びや行動宣言を振り返る機会を設けたり、そけんの学びを踏まえて今の取り組みがさらによくなるポイントがないか検討したり…学生事務局としてできることを考えてみましょう!
全国学生委員会で取り組んでいる「学生委員会の再建・再生・創造・挑戦」について進捗状況を確認しました。全国で獲得の動きが広がっています!
次に1人1人が理想の学生委員会を考えました。指定時間内に白紙のスライド1枚に絵や言葉で“理想の学生委員会”をアウトプットしました。今後は学生委員会の目指す姿としてまとめていきます。
前回の全学委では「5whyの深堀り」をして、現在の連帯活動の課題を見つめました。今回はその課題として多く挙げられていた「ブロック学生委員会」に注目し、ブロック学生委員会は今後どのような場になるといいのかを考えました。
卒業生に向けて今後の生協の利用案内をまとえめた冊子を作成しました。また、コープながののライフプランアドバイザーの方から「社会人になるとき知っておきたい情報」を動画で提起していただきました。
生協への声を届けるだけでなく、ひとことカードを卒業生と在校生のコミュニケーションの場としても活用しました。
新入生を対象にした生協オリエンテーションで、岩手県立大学生協が掲げている環境宣言やリ・リパックの紹介をしました。組合員の行動が環境活動へのつながることを示しています。