今回の全国学生委員会では、バーチャル背景を活用して、(間接的な)読書交流をしました!
それぞれ好きな本や最近読んだ本、好きなジャンルなどを書き込み、バーチャル背景に設定しました。読書交流の時間は設けられませんでしたが、バーチャル背景に設定するだけでも全国学生委員会メンバーの興味・関心を知るきっかけになりました。また、「あの人が紹介している本、読んでみよう!」と思えるような楽しい会議でした♪
これを読んでいるみなさんも学生委員会の会議やセミナーの際に、ぜひ読書交流の機会をつくりましょう!友達のことをもっと知れたり、意外なつながりを発見できたり、楽しいですよ👀
↑『読む本でその人の個性が知れつながり合うことができないか』という想いから、参加者が各自のおすすめ本を持って撮影しました。
※それぞれが紹介している本のリストはページ最後に記載します。
23年度も引き続き「組合員をど真ん中」に据えた新学期活動が大切になります。組合員をど真ん中にするとはどういうことか、どのような意義・価値があるかを考えました。また、会員生協、連帯組織では何をするといいかを協議しました。23年度の新学期をつくるのは「今」の取り組みです。22年度新学期の振り返りと日常期の取り組みを23年度へつなげていきましょう!
5月13日の臨時総会で総会アピールとして『組合員の参加と協同による「わたしたちの共済」をさらに発展させていくために』が採択されました。わたしたちの共済をつなぎ、さらに発展させるためには全国で改めて大学生協共済の意義と価値を確認し、声と参加を軸として取り組むことが大切です。当日は今後の動きを確認しました。
22年度組合員の運営参加で目指すこと、総(代)会後のポイントは「お店」に注目します。日常的な場面から、大学生協を利用し運営に参加する経験や生活をよりよくする実感を持ってもらう仕掛けをつくることが大切です。前日の全国理事会では、具体的な事例をもとに今後の推進が提案されました。全国理事会の資料はスタッフオンリーページからご確認ください。
11月~12月に実施される各地のブロック大会と12月に開催される全国総会に付随した学びあいの企画について位置づけを検討しました。議案検討会議からの流れを考え、どこで、誰と、何を学べるといいかを考えました。今年度は対面のつながりづくりも大切になります。全国と各地域でしっかりと位置づけを棲み分け、大学生協に関わる全ての人にとって有意義な時間をつくりましょう♪
5月になり、新歓の動きが落ち着いてきました。各地域の学生委員会再建の動きを振り返り、今後必要な学生事務局の支援を考えました。また、前回に引き続き「学生委員会の理想の姿」を考えました。
5月末には各地で春のセミナーがあります。学生委員のスタートをきる大切なセミナーです。頑張りましょう!
4月全国学生事務局合宿を受けて、各地域ではどんな反応があったか、どんな持ち帰りがされたかを確認しあいました。地域の事務局会議で全事務の内容をより深める協議を行っていたりと、全事務が学ぶ場であり、学び始めるきっかけの場となりました。
9月にも全国学生事務局合宿があります。引き続き全国学生委員会で地域の現状を持ち寄りながら作り上げていきましょう!
連帯組織の引継ぎには何が大切かを学び、その後ロードマップを活用した、計画的な引継ぎを考えました。全国学生委員会として共通で準備して引き継ぐものと、ブロックで引き継ぐことを明確にして、引き継ぐ側にも、引き継がれる側にも、会員生協にとってもよりよい引継ぎを行いましょう!
4/16(土)にオンラインで新歓企画を実施しました。2名の学生委員と大学・学内サークルと協力して開催し、100名を超える参加がありました。学生委員の活動を通して、横と縦のつながりをつくることができました。
「お酢」をテーマに、ミツカンミュージアム協力のもと、施設見学(オンライン)やきき酢体験を行うなど体験型セミナーを開催しました。組合員が自分の興味・関心を深め、1人の学生として学べるセミナーでした。
新入生と上級生がマンツーマンで関係を築き、上級生会議等で新入生の育成について考えています。“学生委員の定着”が全国的な課題となっていますが、新入学生委員が学生委員として活動しやすい環境を作れるよう工夫しています。
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