全国でまとめた上半期総括と各地でまとめた上半期総括をもとに、「2023年度下半期」に頑張りきること、また2024年度に向けて頑張っていきたいことを全国学生委員会として話しあいました!
対面開催だったこともあり、チームに分かれて全国的に頑張りたいことを出し合いました。
全国でまとめた総会・総代会チェックシートをもとに、全国的な特徴や各地域の強みや弱みを確認し合いました。対面総代会を開催した多くの会員生協で、組合員の声を聞くことのできるワークを行えていることがわかりました。しかし、総会・総代会ハンドブックの活用をしていない会員生協が多くあります。全国学生委員としても、ハンドブック活用について協議していく必要があると改めてわかりました。
ブロック事務局が理事会に訪問する意義や、理事会の重要性をわかっているか確認しました。
また、どのような理事会がよりよいと言えるのか協議する題材として、全国理事会について考えました。全国学生委員一人ひとりが真剣に理事会に向き合えるために知っていかないといけないこと変わる必要があること等が見えてきたように思います。
今回は、夏を乗り越える3つのポイントについて協議しました。
9月の全国学生委員会で到達を確認します!
2023年度ブロック事務局の任期も半分を切りました。
また、2024年度ブロック事務局の選出も中盤を迎えています。そんな中、引き継ぐことだけに焦点が当たりがちですが、自分たちがやりきることを明確にし、次に引き継ぐまでのビジョンを明確にする必要があることを確認し合いました。全国統一で引継ぎ資料も作成していますので、ブラッシュアップしつつうまく活用していきたいですね。
7月理事会での協議を踏まえ、全国学生委員会でも同様の議論を行いました。議案検討会議に多くの会員生協が来るためにはどのようなアプローチが必要か…ブロック大会をどのように組みたてたいと考えているのか…頭の中を整理しながら、キックオフを切りました!
9月に対面で開催される全国事務局合宿の企画書やパワーポイントを確認し合いました。
5月全国学生委員会ででた意見を参考に、「2023年度事務局がまだまだ頑張るぞ🔥」と気持ちを高められるコンテンツや、理想の学生事務局とはどんな姿なのかをとことん議論できる時間を設けています。
8月9月はセミナー続きですが、夏を乗り越え、全国学生事務局が東京に集うことを楽しみにしています!
小樽商科大学生協「ミニオープンキャンパス」
全国の活動方針③:ささえあいたすけあう
学祭の日に高校生を対象としたキャンパスツアーやミニ講義などの小規模オープンキャンパスを実施しました。未来の大学生に目を向けられているステキな取り組みです!
山形大学生協「原子力発電所、資料館見学」
全国の活動方針④:社会をつくる
地域で起こったことを「知る」体験を学生委員を中心に行うことができました。淑徳大学みずほ台生協「ひと言カードの願いから」
全国の活動方針①:店舗・ささえあいたすけあう
2023年に学生委員会が復活した淑徳、学生委員長が組合員の声を取り入れたいという想いをもって、ひとことカードも復活しました。学生委員も3名になり、ますます活発になりそうです。
静岡文化芸術大学生協「フードロスカフェ in総代会」
全国の活動方針①:大学や地域との連携
フェアトレード商品を中心に、店舗で売れ残ってしまう商品をカフェ内で出店することにしました。総代会内で行われた企画で、理事長とも相談しながら進めることができた。好評だったため、通常期にやることも計画されています。
神戸大学生協「LANS HALAL Vege Dining再オープン」
全国の活動方針①:店舗・ささえあいたすけあう
2016年に食堂の1つをハラルフード専門店にしていました。6月に再オープンし、ベジタリアン・ヴィーガン等の対応もしています。営業終了後はつながりの場としても提供しています。
岡山大学生協「岡大 ボールペン」
全国の活動方針①
X(旧:twitter)の投票企画を用いて、岡大ボールペンのデザイン案を組合員が決めた企画。
ボールペンは、海洋プラスチックごみを再生利用したものになっている点もいいですね!
長崎県立大学シーボルト校生協「七夕パーティー」
全国の活動方針①:ささえあいたすけあう、連携
地域の方(幼稚園・小学生等)にチラシを配り、企画を周知しました。サークルと協力し、子どもたちにも楽しんでもらえる工夫をしており、地域に根付いた大学らしい取り組みになっていました。