2024年度 第1回 全国学生委員会

11月全国学生委員会に引き続き、全国学生委員会方針について協議しました。自分たちが頑張ろうと思っている方針になっているかを改めて確認協議し、各チーム(組合員の参画する場づくり/これからの学びと成長/広報)で実施したいことを考えました。2月の全国学生委員会では各チームの年間計画を考えます。

最終的に組合員活動研修セミナー2024には、70会員256名が集うこととなりました
全国学生委員会では、企画書の確認をしました。獲得目標に沿った学びになっているか、今後の組合員活動をひっぱるみんなと交流すべき内容になっているか、提起とワークを踏まえて考えました。

2月の全国理事会に向けて、組合員が参画する場づくりで3-5月期に増やしたい取り組みや推進のために各ブロックで行っていることを協議しました。全国理事会を受けて各ブロックでも今何を大切にしたいか協議し、具体化していきましょう！

新学期の早期対応の取り組みが始まりました。事業と新学期政策をもとに、各分野の視点で新学期訪問で新学期の取り組みを視ていくことを提案しました。各ブロックでも大切にしたい視点を見つけ、集約していきましょう！新学期はまだまだこれからです！最後まで言葉や内容にこだわって頑張っていきましょう！

基幹会議等、よりよいブロックをつくるために様々なアプローチから学びあいます。今回は各会員の代表が集い、つくっていくものであることに着目し、LS 分析を行いました。会員の組合員の現状を見ながらブロックで学び合い励まし合う場をつくっていきましょう！

例年実施している学生委員会実態調査について、より実りのある調査にするために工夫できることを協議しました。学生委員会実態調査は学生委員会の人数や取り組みについて全国で定量的に調査しています。「この調査を通じてより活動の幅が広くなった」という意見も出されました。

今回の全国学生委員会は、23年度・24年度のメンバーが揃う最後の回でした。23年度メンバーは全国学生委員会として進めてきた全国共通の引継ぎツールを振り返りました。23・24どちらもの意思を踏まえて24↗25引き継ぎにつなげていきましょう！

全国学生事務局合宿にむけて、23年度・24年度全国学生委員会これからの活動の土台を作るための議論を行いました。当日の23年度全国学生委員会はGLになり、これまでの活動の経験から24年度全国学生事務局のお手本となっていました。