例年対面で行っている食生活相談会ですが、今回はオンラインでの開催になりました。形式は変わりましたが、取り組みに対する想いは変わらず、より内容の濃いものになりました。オンラインの参加者からは伝わりやすい、そしてわかりやすい内容のオンライン食生活相談会でした。主催者側の説明の時間では、例年のブースに行って体験をするということを短い時間で再現するために、ただ話すだけではなく動画を見ながら、参加者みんなと体験しながら、食生活を中心とした6つのコンテンツ(朝食について、簡単レシピ動画の紹介、美肌になるための生活習慣について、アルコールについて、共済について、便秘改善について)を用意しました。午後からは管理栄養士による食生活相談会を行い、参加者にとって家にいる時間が長い今だからこそ、自分自身で食生活について考えられる、良い機会になったのではと感じました。
オンラインでの食生活相談会を行うにあたって、主催者側が発信しているSNSだけではなく、生協職員からの提案で、同志社生協のホームページにポスターの掲載をし、より多くの学生等に届く形で情報宣伝を行いました。あらゆる方々との連携が、日常的に行われているからこそのアイデアでした。
2020年10月31日〜11月1日開催報告
全国大学生協連 関西北陸ブロック学生事務局 芦田早詠