＜健康と安全＞

オンラインでも学生の「食」をサポート！

みんなDEごはん（通称：みんご）は、新⼊⽣の“⾷”に着⽬し、⾷⽣活や⽣協店舗についての情報を届ける取り組みです。健康的な⼤学⽣活を送る上で、“⾷”について関⼼をたかめることはより良い⼤学⽣活へと直結しています。この取り組みはその名の通り。『みんなで集まってご飯をたべること』が従来の企画内容でした。しかし昨今の状況ではそれが難しいため、急遽企画内容が変更となり、オンラインでも「⾷」への関⼼を高めていただけるような様々な⼯夫をおこない実施しました。

例えば、⾷堂でバランス良くメニューを組み合わせる体験をするために
「学⾷どっとコープ」https://gakushoku.coop/ のホームページを利⽤したり、実際に⾷堂を利⽤している様⼦をリアルタイムで配信したり、⾃炊のレシピ紹介動画で調理の様⼦を流すなど、オンラインでしか出来ない⼿法で情報を届けました。なお、⾃炊レシピ紹介動画については参加者に⼊ってもらうLINEオープンチャットにて動画のリンクが共有され、取り組み終了後でもみることが可能です。

職員だからこそ伝えられる「⾷」の情報

また、⾷堂で働く職員よりインタビュー動画がありました。「店舗の特徴、アピールポイントは？」「オススメメニューベスト3」「学⽣の⾷事で思うことは？」などの質問について回答しており、どの回答も学⽣が話すよりも説得⼒があり、店舗の魅⼒がより伝わっている印象を受けました。また、『健康的な⾷⽣活を送って欲しい』という学⽣への想いが伝えられており、利⽤する学⽣にとってもより利⽤したくなるような内容となっていました。店舗を利⽤する学⽣と職員との⼼の距離が縮まっているように感じられ、通常期の店舗利⽤にも繋がりそうです。