大学生協にひろげる・大学生協から広がるエコな未来
~ぴょんと飛び越える環境活動のハードル!~
事前動画で学んだリ・リパックと樹恩割り箸について、感想を交流するとともに、自大学での環境活動についての共有もおこないました。
グループはさまざまな地域・大学ごとにわかれているので、参加者同士、いろんな知識や取り組みを共有し合うことができました。ここで聞いたこと、ぜひ各地の取り組みに活かしてください!
他大学でどのようなことが行われているのかを知ることができ、新しいアイデアとして吸収することもできたのでよかったです。
まず、組合員の目線に立って、どういった場面や機会が作るべき、意見を出し合いました。その中で、いかに気軽に、楽しく環境と向き合う場を設けることが出来るか、議論をしました。次にそれらを踏まえて、自分たちの立場で、何ができるか意見を出し合いました。自分たちの強みや組合員のニーズをしっかり理解して、環境活動と向き合う必要があると思います。
どれだけ手軽にSDGsに参加できる取り組みかそして多くの人を巻き込んでできるかが重要だと思いました。
事前動画やグループワークなど、これまで学んできたことを自分ごとに落とし込み、これから私たちが環境について行動を起こすための宣言を行いました。
ひとりでは小さいチカラかもしれませんが、多くの人を巻き込みひとりひとりが意識して行動を起こせば、世界をも動かす大きなチカラになると思います。
半額になっている時間を狙ってご飯を買いに行くことも環境につながるかもしれない!
環境問題について知ってもらい、日常で何ができるかを発信したい
まずは自分の身の回りでできることから実践していくというのは素晴らしい心がけですね!
環境活動を大学生協全体で実践していくために、多くの組合員を巻き込んでいくことはとても大切です!
エコバックを使うことは、すぐにでも実践できそうですね!お気に入りのものを使いましょう!
大学生協がおこなっている活動は、ぜひ広げていきましょう!定期的なSNS発信もできると良いですね!
学生の「やりたい」を育てられる職員でいたいと思いました。
大学・生協の関係性を深めながら学生の元気を推進力に一緒に取り組めたらと思います。
自分の視点だけでは感じなかったことを共有できて、また学びになりました。他大学の環境に関する取り組みを知れて、参考になりました。
セミナーを通して取り入れることができた新しい視点を生かし、今後の活動をより充実したものにしていきたい。
次回は「大学生協と食品ロス問題」をテーマに扱います!
発信をお待ちください!