セミナーテーマ
⼈と地球にやさしい持続可能な社会の実現を⽬指して
〜地球とつながる・会とつながる⼤学⽣協の環境活動 〜
企画1では事前動画の事例をもとに感想を交流しました。⼤学⽣協をフィールドに、ゼミや総代と協⼒しながら社会的課題の活動を⾏うことができるということを共有しあうことができました。また、事例を知って交流することで、考えや知識を深めることができました。⾃信が今感じている問題意識やフードロス問題に関して知っていることを共有することで、参加者同⼠の学び合いや深掘りにもつながりました。
フードロスを減らすためにどのような企画をしているかを知ることが出来た。また、個⼈でもどのような取り組みができるかを改めて考えるいい機会になった。
アンケートの結果から、組合員がフードロス問題に対して積極的に参加しやすい環境を整えることが重要であるという声が挙げられました。また、啓発活動には視覚的なインパクトが不可⽋です。提案されたポスターの制作や、SNSを活⽤した情報発信は、より多くの組合員の⽬に留まることで、意識改⾰のきっかけを作り出すことが期待されます。これらのツールを駆使し、フードロス削減のメッセージを効果的に伝える⼯夫を凝らしていきたいです。
学⽣委員内でフードロス削減の意識を⾼め、その⼤学らしい学⽣にでもできるようなフードロス削減の企画を考えたい。
企画3では組合員組織である⼤学⽣協の⼀員であるということを改めて考え、まずは⾃分からよりよい⽣活を⽬指して⾏動計画を考えてもらいました。協同組合という組織で⼀⼈⼀⼈の取り組みを拡げる中で共通のニーズを⾒つけさらに組合員活動につなげてもらうために設定しました。⾃⼤学での推進持ち帰りのためにも何をどう伝えるかという点について洗い出してもらいました。
⾷材を最⼤限に使う。普段⾷べない弁当の種類を⾷べてみる。⾷べ物を残そうとしている友達に話をしてみる。
⽣活の中でフードロスについて考える機会を増やしていきたいと思います。組合員が当事者意識を持つことが⼤事だということを積極的に発信していきたいと思います。
⾃分たちの⼒でも課題解決に貢献できる!という意識を持って、⾃分たちに出来ることを考えて⾏く。まずは現状の共有が必要だと思う。
これからの⽣活で⾝近にできるフードロス対策を調べて実践したり、料理をする際にできるだけ捨てる部分を少なくしたりする。そして、組合員の⽅々に⾃⼤学のフードロスの現状と対策を考えてもらい、社会問題を⾝近なものとして考えてもらいたいし、⾃分でもできるんだという達成感を味わってほしい。
2024年度も開催予定です。たくさんのご参加お待ちしております!