実行委員・共済連職員等を含めて105生協・その他団体から584名
全国の大学生協の「学生委員、院生委員、学生アドバイザー(サポーター)、専務理事、生協職員(パート職員含む)が、大学生協共済(学生総合共済や共済活動を合わせた総称)について、集まって学び合う場!
たすけあいの輪を対話で深め、つながりで拡げ、組合員の健康で安全な大学生活へ
大学生活の中の様々な場面での「たすけあい」や共済における“たすけあいの想い”を、対話を通して深めました。
共済活動や推進を頑張る学生・職員2人ずつに登壇いただき、自身の経験や共済への想いを語っていただきました!
大学生協の共済のあゆみから、共済が声と参加によってつくられ発展してきたことを実感しました。
会員生協職員・コープ共済連職員の2名より、制度改定の変遷や背景をお話しいただき、組合員のどのような現状から共済が発展してきたかを学びました。
8つの大学生協の取り組みを実際に体験し、どのように「声」と「参加」が実践されているのか学びました。
2日目の企画終了後には、企画時間中に回りきれなかった体験ブースを回ったり、話したいテーマで交流する時間を設けました!
新社会人コースやたすけあい奨学制度について学習するブースも用意し、参加者自身が興味をもった場所で学びを深めたり、交流したりする時間となりました。
学生委員・アドバイザー同士で共済活動の悩みを話し合ったり、セミナーの学びをほかの参加者と深めあう時間になりました。またエントリーされた共済ボードや展示物を見ながら、その良さや教訓点を話し合い、気づく時間にもなりました。
各担当者から保障・制度・取り組みの概要と受給者・利用者の声を知ることを通して理解を深める時間になりました。
企画2体験ブースの時間では行けなかったブースを体験できた時間となりました。
専務理事の方が集まり、共済活動推進について意見交換が行われました。
様々なつながり(4本柱のつながり、人のつながり、取り組みのつながり)とこれまでの学びを踏まえ、自大学生協で自信を持って共済活動に取り組めるように話し合いました。
10の大学生協の取り組み事例を聞き、共済活動の想いや背景、実践を学び合いました。
展示ブースでは11生協の企画ポスターや機関誌等が展示されました!
共済ボードコンテストには20生協がエントリーし、愛知教育大学生協が大賞に輝きました。
👑 大賞:愛知教育大学生協
💗 たすけあいが実感できるで賞:愛知県公立大学生協
🤝 組合員を巻き込んでいるで賞:岐阜大学生協
👀 思わず見てしまうで賞:弘前大学生協
みなさん熱意がすごくて、私もしっかり共済について考え直そうと思いました。職員さんも学生もみんな同じ思いで共済について考えているんだと改めて実感しました。(九州ブロック アドバイザー 4年)
新入生・保護者に、たすけあいアンケートを見てもらったり、「たすけあい」の部分をつたえたりしているのが驚いたが、共済について実感をもって伝わるのだなと感じた。(東京ブロック 職員)
「全国の学生一人一人にとって共済を自分ごとにする」
加入していても保護者に任せきりだったり、自分は病気や怪我とは無関係と思って未加入など、今日共済セミナーに参加していた学生と他の組合員の間には共済に対する認識が大きく異なるように感じています。しかし、セミナーを通して、学生が共済の必要性を認識し自分の意思で加入するようになってほしいと思いました。もし保障を受けることなく卒業を迎えても、自分が共済に加入していたこと、それが誰かを助けていたことを学生が自覚できる状態を作りたいです。(東京ブロック アドバイザー 3年)
他大学の事例に触れるという貴重な経験を、共済の本質から自大学で具体的にどう落とし込むかというかなり踏み込んだ内容を扱い、とても収穫の多いセミナーだと感じた。(東北ブロック 学生委員 1年)
GWが多くて、いろんな人の話を聞き、共済に関する理解はもちろん、他大学生協の取り組みや共済に対する職員さんや学生委員の強い思いを知ることが出来た。先輩から誘われて参加したが、想像以上に楽しいセミナーで、今持っている「あれやりたい」「これやりたい」を絶やさないように自大学に持ち帰りたいと思う。(関西北陸ブロック 学生委員 2年)
急に難しいことを考えるのではなく、自分の身近なことから「それも思いやりだよね」「助け合いだよね」など、どのような順を追って最終的には毎回の獲得目標が達成できたので良かったです。(東海ブロック 学生委員 1年)
全国各地みんなで
健康と安全活動を盛り上げるんだ!