大学を元気にする生協の活動

釧路公立大学生協「自炊コンテスト」

組合員から自炊したご飯の写真を応募してもらい、1位を決めました。
コンテストには「食材指定部門」「見た目部門」「手軽さ部門」「安さ部門」の4つの部門があり、組合員は好きな分野のハッシュタグをつけてTwitterやInstagramなどのSNSで発信し、応募します。

学生委員会の取り組みで、自炊のきっかけをつくる!

オンラインの大学生活で、生活リズムが崩れやすくなっています。また、生活リズムが崩れることで、食事へのモチベーションが上がらなかったり、食事の用意をする気力がなくなってしまい、欠食をしてしまう学生もいます。そこでこのような学生委員会の取り組みがあることで、組合員が自炊をするきっかけをつくることができます。おいしいご飯を食べて、元気を出せますね♪

コンテストは、生協職員と大学教員で審査!

応募された写真は、生協職員と大学教員で審査し、各部門の優勝を決定しました。教員の評価と生協職員の評価では、優勝が異なる部門があり、とてもおもしろい取り組みです。生協職員と大学教員、多くの人との関わりの中で活動を進めることができました。応募した組合員も、多くの人との接点を感じられたのではないでしょうか。


教員分野の結果↑


生協職員分野の結果↑

優勝賞品は…!?

1位となった組合員には、優勝賞品として「1週間食堂の大盛り無料券」もしくは「サラダ無料」の景品が渡されました!企画に参加した組合員が、生協食堂を利用できる素敵な取り組みです。