総会・総代会・総代活動

名城大学生協・組合員の声企画

取り組みの概要はざっくりこんな感じ

  • 組合員にアンケートを取り、要望を調査
  • 要望をもとに、実現する方法を総代会内の「組合員の声実現企画」において協議
  • 生協職員と協力し、店舗において実現

こんな想いを持って取り組みました!

学生委員会では「総代と協同して活動する」という点を踏まえ2018年度の方針を次のように決定しました。

「組合員の声を活かすことで、組合員の現状を意識しながらより良い大学生活を目指して活動します」
「一緒に活動する仲間を増やし協同の価値を分かち合います」さらに、
「総代に自分たちの声が生協に反映されていることを実感してもらいたい!」
「さらなる総代活動へのきっかけをつくりたい!」
「組合員さんたちに、組合員自身の声が反映されることを知ってもらいたい!」
という想いを持って企画に取り組みました。

どんなことをやったのか?

  1. 組合員に生協店舗についての意見を聞くアンケートをメルマガにて送付して274名の組合員から回答を得ることができました。
  2. 集まった組合員の声を5つに分類にしました。
    • 食堂の混mark-po02-noemp雑緩和
    • 購買の混雑緩和
    • 食堂利用の際に栄養面を気にかけてもらう方法
    • 購買の改装において強化してほしい分野
    • IC組合員証の利用率向上
  3. 総代会で総代・学生委員・理事・生協職員で各テーマについての実現方法について話し合いました。

企画後は・・・

•総代会後の懇親会にて出た意見の実現に向けての各店長からの決意表明!

•食堂でのスプーン・はしの置き場所の変化や、夏休みの購買の改装等によって実現

参加した組合員からの反応

•一方通行のレーンができ、店舗に入りやすくなった!

•内製丼のバリエーションが増え、健康的な食生活ができるようになった!

•デザートの種類が増え、食後が楽しくなった!

次回に向けて

組合員にアンケートを取り、組合員の声を活かした取り組みを続けていきたいです。また、より総代が活躍できるように、取り組んでいる実感が持てるように工夫していきたいと思います。