平和

愛知教育大学生協「新歓でのヒバクシャ国際署名の呼びかけ」


新歓の様子

愛知教育大生協の学生委員会は、「平和・国際組」があり、日常的に活動を行っています。今回は、新入生歓迎会の場面で「ヒバクシャ国際署名」の呼びかけを行いました。決して強制的に進めるのではなく、「後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きている間になんとしても核兵器のない世界を実現したいと核兵器の廃絶を求め、広島、長崎の被爆者が開始したものです」という文章から、被爆者の方が願う、核兵器廃絶への想いや署名を通して、平和をはじめとする社会のことに目を向けてほしいという先輩から後輩へのメッセージを伝えました。計70筆の署名を集めることができました。