「核兵器禁止条約」

全国大学生協連院生委員会
 2019.10.30 Vol. 24

どうして賛成しないの??~核兵器禁止条約~

初めまして!福井大学大学院工学研究科M1のにーのです。

1945年の原子爆弾投下から74年が経とうとしています。世界には2017年時点で約15000発もの核兵器を9ヵ国が保有しています。現在、核兵器と呼ばれるものは2種類存在し、「核分裂による原子爆弾」と「核融合による水素爆弾」があります。外務省のHPを参考にしながらなぜ日本政府が核兵器禁止条約に批准しないのか考えていきます!

  1. 核兵器の使用をほのめかす国が存在する以上、通常兵器では対抗することができない
  2. 条約には安全保障の観点が含まれてなく、米国の核の抑止力によって日本の平和は守られているという現状
  3. 核兵器保有国や条約支持国を含む国際社会における橋渡し役を果たし、地道に現実的かつ実践的な取り組みをする

1つ目と2つ目に関しては核に対抗するには核しかないこと、核兵器を持っていることで相手に対して使用をさせないという考えから来ていると考えられます。3つ目に関しては、私も調べている最中に知ったのですが、日本は25年連続で国連の第1委員会に「核廃絶決議案」を提出し、採択されています。これが、地道で現実的かつ実践的な活動を指すのでしょうか。また、賛成国は非核保有国ばかりであり、条約に実効性がないことを危惧しているようにもみえます。

いかがでしょうか。調べてみると知らないことがたくさんわかると思います。大切なのは誰かに言われるままではなく自分で調べ、考えることです!そこから行動に移れたら素敵ですね!核兵器のない世界になることを祈っています。

参考

発行元

全国大学生協連合会 全国院生委員会 院生委員長 小金澤光