全国大学生協連院生委員会 2019.11.20 Vol. 27
この記事に目を留めていただきありがとうございます、岐阜大学大学院M1のゆーきゃんです!普段忙しい学生や、一人暮らしをしている学生、遠方に就職する方はぜひこの記事を見て「不在者投票」を活用してみてください☆
選挙期間中、住民票がある場所*1におらず投票に行けない人
就職等で住民票を移して3ヶ月に満たない人
自分の行きやすい市区町村の投票所で投票できる制度*2
つまり、わざわざ地元に戻らなくても投票できちゃう制度。
書き方見本が嬉しいポイント。
送付先は自分の地元*1の選挙管理委員会。
ついでに送付期限も確認しておきましょう◎
請求書が受理されると、投票用紙一式が郵送されてくる。
これを開封せずに、今住んでいる地域の不在者投票所に持っていく。あとは指示に従って投票するだけ!
※不在者投票所は期日前投票所と同じところにあることが多い。迷子注意!笑
選挙に行かない人は、自分の知らない誰かが決めたことの責任を担う覚悟があるんでしょうかね??たとえ今あなたが選挙や政治に無関心でも、あなたの将来には決して無関係じゃないと筆者は思うわけです。投票する権利を大切に☆〜(ゝ。∂)
大学生協は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
*1:選挙人名簿に登録されている場所。原則住民票のある場所。学生は地元であることが多い。
*2:現住所の最寄りの市区町村の投票所で投票できる制度
全国大学生協連合会 全国院生委員会 院生委員長 小金澤光