学生の健康な体づくりをサポートするため、栄養バランスに配慮した食堂メニューの提供や食育活動などを行っています。
学生がきちんと食事をとるために「ミールシステム」「ミールカード」「学食マネー」が多くの大学生協で取り組まれています。一定額をカードに蓄え生協食堂で利用できるようにしたもので、食費をきちんと食事として使っていただける仕組みです。
保護者の方も食事内容が確認いただけ、安心です。
コロナ禍でも食べることの楽しさを取り戻しながら、日本のみならず世界のご当地企画や管理栄養士おすすめフェアなどに取り組んでいます。食堂のみならず手軽に食べられる焼きたてのベーカリーを運営している店舗もあります。
大学の健康センターの職員の皆さんや大学生協の管理栄養士と協力し、「食生活&心の相談会」や「健康ふぇす」などを実施しています。さらに日常的に学生自らが自身の食べたものの栄養チェックができる栄養表示を多くの食堂で実施しています。
WEBで栄養チェック
組合員のニーズを捉えてメニューの提供をおこなっています。
動物性食材は全く使用しないメニューの提供や、SDGsについて考えるきっかけとなるメニューを提案するなど、「食をとりまく現在と未来」を考えてもらうきっかけ作りにも取り組んでいます。