学生の学業継続が困難な状況とならないために、もしものときへの備え・サポートを提供しています。
※ケガ通院は1日目から90日分まで、病気・ケガでの入院は1日目から360日分まで保障
※通学中、アルバイト中、インターンシップ中など
※食生活・栄養相談による健康管理のお手伝い、自転車事故防止活動
※学生総合共済加入者とその保護者の方より24時間365日、からだとこころの健康やくらしの相談をお受けしています。
プラス
+1
卒業後は健康状態にかかわらず
新社会人コースへ継続可能なので安心
インフルエンザに罹患後、一人で病気と向き合うことに対する不安が強くなり、吐き気、息苦しさ、頻尿などの症状が出ました。今回共済の制度を利用させていただくことができて助かりました。支えてくれている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
4月から上京し1人暮しを始めた慣れない環境ストレスに加え、そのころレポート提出や勉強などで睡眠不足が続き疲れもたまっていたため、細菌性の腸炎に罹患しました。病気は急にやってきます。まさか自分がと思うばかりです。学生総合共済に加入してよかったと思います。
困ったときにきける相手がいると思うとそれだけで安心感があって良いと思いました。お世話になる頻度があまり高くはないのですが、何かあった時にいつでも対応してもらえるという安堵感もあって満足しています。
わが家は、大学生の娘も一緒に暮らしていますが、インターネットで業者を探すと高額請求等が心配ですが、学生生活110番はその心配が要らないため安心です。また、一人暮らしなどの場合、思わぬトラブルで困った時に安心して相談、依頼できます。休日や夜間でも利用できることが非常に便利だと感じました。
扶養者を亡くされた学生に12万円の緊急支援奨学金を給付する事業です。前身の勉学援助制度を継承し2020年1月より奨学財団が運営しています。この財源は全国の大学生協、賛同企業の賛助会費、全国の大学生からの寄付、賛同団体・ 個人からの寄付で成り立っています。一般財団法人とすることで大学生協組合員以外の学生も応募資格を広げています。これからも全国の大学生協と大学生協奨学財団が連携した取り組みを行い、日本の社会と大学に「たすけあい」の想いを広げることをめざしていきます。
2023年度(22年10月~23年9月)
139大学347名3,452万円を給付しています。
1992年に始まった前身の勉学援助制度から累計で7億5,370万円を給付しています。