大学生協REPORT

健康で安全な生活の支援

学生の学業継続が困難な状況とならないために、もしものときへのそなえ・サポートを提供しています。

ケガや病気を24時間365日、学内・学外・国内・海外を問わず保障する
CO・OP学生総合共済

学生生活の「もしも」にそなえる

本人の病気やケガによる治療費・入院費などの負担によって学業継続が妨げられるリスクは少なくありません。

  • 学生生活にあった保障内容

    1日目から360日分、入院は病気・ケガも日額10,000円を保障
    地震・噴火・津波によるケガも保障します。
    通学中や授業中、サークル中やアルバイト中、旅行中まで保障
    扶養者が亡くなられた場合でも学業を続けるための保障

    ※学生の声をもとに商品改定を進めています。

  • 学内の共済カウンターで加入・相談が可能

    共済の加入申し込み・相談
    共済金の請求手続き相談

  • 病気・ケガの予防活動

    食生活相談会健康づくり企画
    自転車事故防止活動

    ※各大学によってとりくみが異なります

  • 卒業後の「もしも」にそなえる新社会人コースに継続可能

    「CO・OP学生総合共済」加入者限定で卒業後も保障の継続が可能


大学生協共済キャラクター
タヌロー

契約引受団体:
日本コープ共済生活協同組合連合会

CO・OP学生総合共済

24時間365日対応
学生生活110番

組合員の声① 一人暮らしの例

困ったときにきける相手がいると思うとそれだけで安心感があって良いと思いました。お世話になる頻度があまり高くはないのですが、何かあった時にいつでも対応してもらえるという安堵感もあって満足しています。

組合員の声② 自宅生の例

わが家は、大学生の娘も一緒に暮らしていますが、インターネットで業者を探すと高額請求等が心配ですが、学生生活110番はその心配が要らないため安心です。また、一人暮らしなどの場合、思わぬトラブルで困った時に安心して相談、依頼できます。休日や夜間でも利用できることが非常に便利だと感じました。

学生生活110番

扶養者を亡くされた学生の学業継続を応援
大学生協奨学財団 たすけあい奨学制度

扶養者を亡くされた学生に12万円の緊急支援奨学金を給付する事業です。前身の勉学援助制度を継承し2020年1月より奨学財団が運営しています。この財源は全国の大学生協、賛同企業の賛助会費、全国の大学生からの寄付、賛同団体・ 個人からの寄付で成り立っています。一般財団法人とすることで大学生協組合員以外の学生も応募資格を広げています。これからも全国の大学生協と大学生協奨学財団が連携した取り組みを行い、日本の社会と大学に「たすけあい」の想いを広げることをめざしていきます。

給付実績

2023年度(22年10月~23年9月)
139大学347名3,452万円を給付しています。

1992年に始まった前身の勉学援助制度から累計で7億5,370万円を給付しています。

奨学財団ホームページ