全国大学生協連
UCF実行委員長
23年度全国学生委員長
高橋 明日香
新年明けましておめでとうございます。
本日は、23年度も全国の大学生協で共に頑張るためにお集まりいただきありがとうございます!
Univ Coop Festivalは、23年度も全国の大学生協で頑張るために初めて1月に「新年集会」と題して開催することになりました。今年は297名が集いました。
UCFには以下の3つの目的があります。
全国大学生協連に加盟している大学生協は214会員生協あります。各大学生協では様々な事業活動が行われ、それぞれが組合員のよりよい生活と平和を目指しています。
頑張る場所・立場は違うかもしれません 。でも、私たちは組合員のよりよい生活と平和を目指すという共通の目的を持っています。みなさんは沢山の仲間がいることを感じられていますでしょうか?
全国のみんなで23年度これを頑張ろうという方向性を提案します。
この方向性は214会員生協の現状をもとにみんなで作成したものです。
みんなでスタートを切りましょう!それだけではなく、自分たちが学びたいこと、自大学生協に持ち帰りたいことを積極的に探し、有意義な時間にしましょう。
③テーマセッション
23年度何を頑張るかを明確にします!
個人目標を書く時間が班に分かれる前にあります。
まず、自分の中で目標を整理する
↓
班員の意見を参考に目標をさらに深める
↓
自大学生協に帰ったあと共有し、自大学生協にあった活動に活かす。
という目的があります。たくさん交流していきましょう~!
学びあい励まし合い、23年度一人ひとりが頑張れるように、ステキな1日にしましょう。
全国大学生協フェスティバル 開会テーマ(全頁)
九州大学生協の取り組みは、「活動方針① 組合員が参画する場づくり」に当てはまります。キーワードとして挙げられるのは、“総会・総代会”です。総代がより大学生協に関心を寄せて、総代の意識をもって決議に参画してもらう工夫を行っている点、総代同士のつながりを工夫されている点、組合員自身が大学生協を語っている点が重要だと思いました。
私が拝見したいくつかの班では、皆さんが総代会の運営、総代会のあるべき姿を真剣に交流されていて、本当に心強いなと感じました。学生の方は、会員生協に戻って専務や職員に「こういう総(代)会にしたいんだ」という話をぜひ伝えてほしいと思います。
また、総代・総代会のみならず、今回いろいろなテーマで学習・研究されたことを自生協に持ち寄ってください。ぜひ視野を広げて皆さん自身のテーマで生協に関われる場を広げていってくださるようお願いします。
コロナ禍になってから、総会・総代会の開催形式が大きく変わりました。特に2022年度は、対面の開催方式を復活させたり、ハイブリッドでやってみたり、自分が経験していないことに対して試行錯誤された1年だったのではないかと思います。
九州大生協の発表では、総代会に対する理解をもっと深めていこうという取り組みが見られました。皆さんがブロック・地域に帰ったときに、こうした取り組みを参考に、来年・再来年の総会・総代会がより良くなるように考えられる会にしていただければと思っております。
この事例の教訓点は、①組合員に生協を身近に感じてもらうために、身近なお店作りに取り組んでいる、②理事や監事と活発な議論ができている、③学生の成長につながっている、の3点が挙げられます。
お店作りは、組合員が大学生協を身近に感じ、生協っていいなと感じていただくきっかけにつながります。動画にもありましたが、アンケートなどで「組合員の声」を聞き、「組合員が参画できる場づくり」を大切にしていけたらいいなと思いました。
また、教職員と学生が議論し合えているのがとても印象的でした。理事会では難しい議論もあり、学生が意見を言いにいという声を会員生協の方から聞くこともありますが、言葉や伝え方を工夫することで楽しい理事会をつくっていけるのだと思いました。
皆さんの元気で明るい活動は、職員さんの元気、理事会の元気、ひいては大学生協の元気につながります。組合員の皆さんのために行っている活動も、回りまわって自分の成長につながってくると思いますので、学生がお店を通じてつながり合える機会や学びなどの部分で生協がしっかりと役割を発揮して、大学や社会に貢献できる活動を意識していきましょう。
今日、皆さんが議論したことや自大学生協で取り組むためのヒントをぜひ持ち帰って、今後の活動につなげてもらえればと思います。
この事例の教訓点は2点ほどあると思います。
グループ交流では、島根大生協の事例を聞いて、社会的課題に取り組むにあたって、それを身近に感じてもらうきっかけづくり、例えば季節的なイベントにも絡めて興味を持ってもらうなど、そういうアイデアから一人ひとりが考えるきっかけになるような取り組みとして学ぶことができるという意見が出されました。
振り返ってみると、自分の身近な所にもいろいろと考えるきっかけはあります。例えば自生協の店舗でも売れ残りの商品がある、地域に目を向けるといろいろな所でSDGsに絡む取り組みがなされています。自生協に戻ったときに周りを見返してください。考えるきっかけは実は身近な所にたくさんヒントがあるので、そこに焦点を当てて、ぜひ各生協での取り組みにつなげていただきたいと思います。
活動方針3「学びと成長に関する取り組み」で発表されたこの事例のキーワードは、SEQとライフプランの2点です。大学生活の見通しがつかないといった悩みを、自己分析を通じて解消しようとすること、行動制限の時間を通して組合員に就活や将来など大学生活の具体的な見通しをもってもらい、自信がもてる大学生活のサポートを行っているということ、そして先輩と話す機会になり、上下のつながりづくりの場にもなっているということが教訓点として、ほかの大学でも生かせるような部分であったと思います。
ぜひ、これらの取り組みを参考にしていただき、いろいろな大学で活動が広がっていけばいいかなと思っています。
この事例の教訓点は、給付事例の分析を通して実際に組合員の暮らしに寄り添い、多くのつながりを生かしながらの場づくりと、専任カウンセラーの講習会に関連して店舗でもセンター長おすすめ書籍を紹介、の2点です。
早稲田大学生協でも日本一心の早期対応補償が多かったということで、今それを分析して大学や各学部に伝えるという行動に入っています。津田塾大学生協もやはり大学と一体となって多くの組合員の暮らしに寄り添い、多くのつながりを生かしながら場をつくっておられます。
私も今メンタルについて話し合うこと、メンタルのコミュニティをつくることは普通のことで、何かタブーがあるわけでもないと思いましたし、やはり組合員の知りたいことに対して、あるいは聞きたいことに沿って、まずはコンシェルジュ的にこういう大きな催しを企画したり、大学との関係を育んだりする。店舗でもセンター長おすすめの書籍の棚づくり、それからまだまだ先があるなと期待しているのですが、継続的にメンター的なことを行えるということは素晴らしいなと思いますので、この先の事例につながることを自生協でもいろいろと投げかけていきたいなと思っております。
北星学園生協では、短期的な生理用品の設置から、3回にわたり配布、長期間設置するというように、何回も段階を踏んでこの活動を実施しました。常に組合員の現状把握と声を聞くということを大切にして毎回アンケートを行い、「いつ生理が来るかという不安を軽減することができた」「金銭面でも精神的に負担が軽くなった」「設置してもらい、有難い」という声をたくさん頂きました。この活動が組合員にとってニーズが高いものであると分かったので、それらを常に確認しながら、今日まで活動を継続できています。また、実際に学生委員の活動に対する組合員の認知度にもつながっています。
大学職員の方が参加する理事会でもアンケートを用いながら何度も報告と提起を行い、大学側にも取り組みの必要性を感じてもらって、大学のトイレに生理用品を設置するという活動に至りました。一組合員としての大学や大学生協への訴えかけが、より良い大学生活につながっていくと思っております。
ある行動が多いこと・少ないことは、人によって強みにもなるし課題にもなります。一律にここのスコアが高いからいい、ここが低いからだめと決まるものではありません。自分にとって課題だったものが、他の人にとっては強みになることもあります。
また、自分が強みだと思うことは人に決めてもらうことではなくて、自分で決めていいのですね。例えば、柔軟性が低めということはルールを守ろうとすることの表れかもしれませんし、抑鬱性が低めということは失敗から学ぼうという姿勢かもしれません。特性不安が低めということは、入念な準備してことを進めていこうという気持ちの表れかもしれません。こんなふうにとらえると、数値が低いことも、実は強みにすることができると思います。
SEQのスコアの背景には、普段皆さんが大切にしている感情が必ず現れます。自分の強みを普段の行動の中で見つけていって、素敵な自分へと近づいていただければと思います。
本当に自分の強みや課題を見つけることができるような時間になったと思います。ぜひ今日感じたことを周りの学生委員や学部の友達に伝えて、話し合ったり活用していったりしてみるのも面白いのではないかと思いました。
たすけあい奨学制度のつどいでは、歩みや想い、会員での活動について知り考え想いを馳せるものとなりました。そんな想いがこもったつどいをより多くの方に見てもらいたいという気持ちから動画集を作成しました。ぜひ、各会員生協の皆さまにご覧いただきたいと思っております。
まずは自分が知るところから、そして共感したポイントを周りの人に伝える、そして共感が広がったら共に行動する。一緒にたすけあいのこころを広げていきましょう!
たすけあい奨学制度について知り、活動してみたい!と思ってくれた皆さま向けに5つのStepで活動提案をいたします。今検討中の企画にちょいたしできる「チラシ」を入れておりますのでぜひ、共感をともに広げる活動をしていただきたいと思っております。
この事例の教訓点は、より広い視点を得るために地域と協力することが必要だと学生委員会全体で考えていたことと、自分たちの目指す方向性を信じて、柔軟にさまざまな活動に取り組んでいることだと思います。
なぜ地域と協力したいのかを改めて考え、アクションを素早く取ることが大事だと思いました。そして、やはり地域とのつながりを大事にされていた一方で、まず学生委員会の中でのつながりを重視するということで、すぐできることではありますが、部室の整理を行い、みんなと集まって定期的にコミュニケーションを取れるということが非常に重要だなと思いました。
ブロックのほうで印象に残っているのですが、鈴木元委員長はよく委員会の所属意識と言っていました。やはり自分はそこにいるからこそいろいろと頑張っていこうと思うところもあると思います。そして、ほかの人とつながりをもったり、大学・地域と協力していったり、さまざまな活動につなげていけるのではないかと考えております。
【経営再建と再生計画策定】
【「大学生協再生計画」経営再建第一期中期計画策定】
この分科会には学生さんが多く参加されましたが、その理由は大きく二つありました。まず、会員再生計画とは何かを知りたい、自大学生協が非常に厳しい状況にある中で、なにか参考になることや考え方のヒントを得たいと言う人。また、会員再生計画は学生と職員が一体となって進めていく必要があるので、職員とこの話題について話す機会を得て、職員目線の話を聞いてみたいという意見も聞かれました。
会員再生計画は、一つは事業の構造を強化することで店舗の収益性をいかに上げるかということをテーマにしています。しかし一方では、組織をどうやって強めようか、あるいは大学との関係をどのように強め、より緊密にしていくかということもテーマにしています。これは大学生協の根幹に関わる非常に大切にしたいところで、参加した職員からも、学生を交えた理事会での議論や大学との連携の重要性を指摘する声が聞かれました。
そういう意味で言うと、学生もしっかりとコミットするかたちで計画を作り、策定後は、学生・職員が一体となって計画を進めていくことがとても大事だと思います。2023年では、ぜひその具体化を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
この事例は「店舗に来た組合員がわくわくする店舗づくり」で、組合員の声に合わせて変わり続け、大学生活に寄り添い続けるお店、大学生協の魅力を生かして組合員みんなで創造するお店、という点に学ぶべき点がありました。
僕自身この取り組みで、ヒルピークや書籍やコミュニティ形成の場が、組合員の学習・学問や生活に目を向けることができる場になっているのを見て、お店全体にコンセプトを設けていた点はとても素敵だったと思いました。
店長の木南さんは「チャレンジする」とおっしゃっていました。生協は新たな価値や変わらない価値を提供し続け、また組合員も新しいチャレンジができる、そして鳥取大学全体で可能性を見出せるお店であってほしいと思いました。
この事例の教訓点は、新入生だけでなく卒業生向けの提案を見直し、新社会人コースやたすけあい奨学制度など今届けるべき情報を組合員に届けられた点と、地域生協と連携して卒業生の暮らしを支えることができた点でした。
地域生協と連携することで、新学期に卒業生への提案も同時にでき、負担を分担できているように感じました。入学時に新入生が不安を持つのと同じように、私たちも卒業するときには、いわゆる“社会の新入生”として不安を感じますが、入学から卒業まで寄り添えるのが大学生協の強みです。ぜひいろいろな大学生協でこういう取り組みをしていただけたらと思っています。
この事例では、将来や就職活動への不安も多い中で、組合員の現状をもとに学生が未来を考えることができる活動をしていること、OB・OGなど幅広いつながりを生かして、学生のキャリア形成支援に取り組んでいるところに学ぶべきことがあったと思います。
OB・OGが実際に講演をしてくださっているというところはもちろんですが、1~4年生全学年の学生を含めてこの事例が進んでいるということは、一つ教訓になるかと思います。1年生自身が考えている現状と、4年生が「1年生の時にやっておけばよかった」と言うこととのうまい擦り合わせの場所を見つけつつ、内容を決めたり運営ができたりしているのはすごいことだと思います。ですので、なかなか4年生まで学生委員会に携わっている人もいないかもしれませんが、引退した後も学内にいる4年生をつかまえて「この活動だけ」とお願いすれば、活動の奥深さが広がっていくのではないかと思っております。
この事例の教訓点は、以下の2点です。
活動の動画より、未来大学の活動の元気が学生の元気、大学の元気に続いているのを感じました。それを大学生協、学生委員会のマッピングにして自分たちの強さ・弱さを知りながら活動に生かすのがとても大切なことであると思いました。
大学生協2030Goalsをただ意識しようではなく、大学生協が守りたい、創造したい価値に気付けるように協議ポイントを考えて理事会でお話しできたのはとても良かったなと思います。やはり学生が中心にさまざまな組合員とつながり合えるプラットフォーム、土台をちゃんと作って取り組みをしていくことが非常に重要だと思いました。
一つのスコアが高めだ・低めだということが、人によっては強みにもなるし課題にもなります。強みとは誰かに決めてもらうものではなく、自分で作り上げていくものだと私は捉えています。
スコアが低めの場合、ネガティブに考えがちになるかもしれませんが、リフレーミングという考え方を紹介しましょう。例えば、柔軟性が低めだということは、ルールを充実に守りたいということの表れかもしれません。抑鬱性が低いということは、くよくよしているわけではなくて、失敗からちゃんと学ぼうという姿勢の表れかもしれません。特性不安が低めだということは、新しいことに躊躇しているわけではなくて、ちゃんと入念な準備をしてこれをやってみようという気持ちの表れかもしれません。
SEQのスコアの背景には、普段皆さんが大切にしている感情があるのですね。こんなふうに見ると、スコアが低いことでも自分の強みとして捉えられると思います。
SEQで自分の強みや課題を見つめ直すことができたのではないでしょうか。課題を課題としてとらえるだけではなく、それを自分の強みだと、実際に変えていけるのがいいところだと思います。少しでもいいなと思ったら、是非とも自分の大学の学生委員や組合員や学部の友達にも広めていっていただけたらなと思いました。
テーマセッションの時間では、全国の大学生協の4つの活動方針とすべての大学生協の事業と活動で取り入れたい3つの重要な視点を交えて、個人目標宣言シートを作成しました。交流の時間では個人目標シートで書いたことをもとに、2023年度こんな組合員が増やしたい!こんなことを頑張りたい!といったことを交流しました。
当日は関心のある方針ごとに分かれたため、それぞれの目標をより深めることができました。
実際の個人目標宣言シートをご覧ください♪
今年は全国総会・UCFの開催を一緒に盛り上げ、参加促進に取り組むチームとして、会員生協からの学生委員3名と学生常勤4名で「総会UCFもりあげ隊」を立ち上げました。当日まで全国学生委員会のSNS(Twitter,Instagram)でポスター等を発信や当日のバーチャル背景を作成しました!全国総会、UCFで素敵な時間を過ごせたのはもりあげ隊のおかげです。
山口愛美(まなみん)
熊本大学 2年
もりあげ隊を通して出会えた全国の仲間からたくさん良い刺激をもらえました!自大学ももっと盛り上げていきます!素敵な経験をありがとうございました!
和田琉聖(はると)
熊本大学1年
もりあげ隊として色々な発信をする中でいろんなことを学べました!これからは自大学での活動を頑張って行きたいです!
薗田海斗(そのかい)
茨城大学1年
参加促進という形で全国総会やUCFに関わり、23年度を考えることができた!全国での学び合い励まし合いを自分達の手で広げていった経験を今後に繋がっていきたいです。
全国大学生協連
UCF実行委員長
23年度全国学生委員長
高橋 明日香
皆さんお疲れさまでした。
「23年度 これを頑張りたい!」はみつかりましたか? 23年度 頑張っていけそうですか?
今回は個人目標を立ててもらいました。この目標を実行に移していきましょう!
なんで、全国で集まって個人目標を立てるのだ!と思った人はいませんか(笑)?
なぜか…についてお話していきます。
それは、UCFという場が、23年度スタートを切る場になってほしいからです。
23年度がスタートしました。1月~12月まで様々なことがあると思います。
UCFで頑張るぞ~~~という気持ちになり、自大学生協に帰る。
もちろん、自大学生協の仲間に共有し、頑張ることを深め行動できることもあります。
しかし、自大学生協だけでは解決できないことも出てくるはずです。
そんなとき、BKの仲間がいる!ことを思い出し、学びあい励ましあいからまたさらにパワーアップした活動をする。そしてまた、全国の仲間とつどい、頑張りを共有したい、また学びあいができるようになってほしいと思っています。全国にはこんなにも共に頑張り合える仲間がいます。一緒に頑張っていきましょう。
まだまだ全国の仲間と対面ですぐ会える環境にはないかもしれませんが、私たちには「組合員のよりよい生活と平和」という共通の想いがあります。直接会えなくてもつながりあえます。
ともに頑張っていきましょう!
ここで、個人目標宣言から「○○な組合員を増やしたい!」という声を抜き取ってきました!
その他にも様々な声が集まりました。ぜひ自大学生協の仲間と沢山考えてみてください!
23年度も、全国各地で一人ひとりが頑張り、学びあい、励まし合いながら 23年度の大学生協をつくっていきましょう!
全国の大学生協でたすけあいの輪を広げる活動・取り組みを増やすこと、全国の大学生協の皆さんの創意工夫や頑張りを全国の仲間で学び合い励まし合うことを目的にパワーアップ共済2022企画の一つとして「教えて!みんなの共済活動~組合員の健康と安全を守ろう~」というコンテストを実施しました。
下半期の取り組みを対象にエントリーを受け付けました。44の取り組みが集まりました!
「共済(給付)ボード・SNS・発信の部」「自転車点検の部」「健康フェスタ系(体験・相談系)の部」「4本柱の部」「学習会の部」の5つの部門で“組合員の生活のためなっている取り組み”という視点でUCF参加者のみなさんと大賞を決定しました。
組合員のよりよい生活につながっている!自分の大学でもやってみたい!という声が多く寄せられました。組合員が立ち止まって、見たくなるような素敵な共済ボードに賞賛の声が寄せられました。
自転車点検に合わせ、ハザードマップや給付事例紹介など、予防・報告などを絡めながら取り組まれていた点に賞賛の声が寄せられました。
様々な工夫で、組合員が楽しく参加しながら健康に目を向け、お店づくりに参加できる点に賞賛の声が寄せられました。健康安全×店舗の教訓的な取り組みです。
全国共済セミナーに参加した1年生が主体で作ったこと、給付事例学習を通して「はこだて未来大学の」共済学習会になっていることに賞賛の声が寄せられました。
給付事例の分析でとめず、そこから大学と協力して実践に移せたことへ賞賛の声が寄せられました。健康安全×店舗、健康安全×大学との連携の教訓的な取り組みです。
昨年開催しました全国大学生協連 第65回通常総会(UNIV.CO-OP総会特集号434)はこちらからご覧頂けます。