東京理科大学生協
初心に返り、組合員のニーズを考える
~1日に何度も来たくなる、楽しい店舗づくりを~
2026年4月、東京理科大学生協の葛飾店がリニューアルオープンしました!講義棟へ、お引越し
これまで営業していた研究棟の改装に伴い、講義棟へ移転することに。写真中央にそびえ立つのが、お引越し先の講義棟です。

外から陽の光が燦々と差し込む店内には、食品、文具、日用品、書籍などが並びます。



元々大学の事務室として使われていた場所に移転した生協店舗。
事務室時代に受付カウンターとして使用していたガラス窓について、改装に合わせて外す案も出ましたが、「組合員と繋がる窓口として残しておきたい」とこだわりを持ち、リニューアル後も店舗の一部として使うことに。


店舗に入る前から店内の様子をのぞくことができ、気軽に入店することができます。
校費(研究に使用するパソコン等の情報機器、書籍、文房具、家具、家電等の費用)が売り上げの半分を占めるこちらの店舗。学生だけでなく、先生方の利用も非常に多いお店です。
移転後も変わらず、需要の高い校費利用に対応しています。





スムーズにお会計に進めるように、レジ誘導の標識を吊り下げて掲示されていました
新しい店舗で、設立当時の想いをかたちに
移転後も変わらず生協を利用してもらうための工夫の一つとして、「組合員セール」を実施しています。(※2026年6月現在 ※要組合員証)


こちらの企画は、単純な値下げセールではなく、東京理科大生協創立当時の資料をきっかけとして始まりました。
そこには「生協が出来たらどんなに得するか?」という説明の中で「一般小売店では 生産者→問屋→小売商人→消費者 / 生協では 生産者→問屋→生協組合員」だから安くなる、と書かれており、すべての商品ではできないが少なくとも毎月おにぎりとパンとお茶で実現したい、との想いで実施しているそうです。

今後、新しくなったアイスのショーケースを使って、アイスのセールも行う予定とのこと!

組合員に、「生協へ」行きたい! と思ってもらえるような店舗づくりを目指しています。
コラム 組合員の声に寄り添う、GoGo!かつしかくん
新店舗での新たな取り組みとして、「GoGo!かつしかくん」を実施!(初回実施日:2026年6月24日)生協店舗が閉店した、講義終わりの遅い時間帯も飲食物を購入したい、という組合員の声から生まれたこの企画。新入学生委員を中心に取り組んでいます。


生協の商品を台車に乗せて運び、講義棟内で販売します。台車には生協オリジナルキャラクター「かつしかくん」が鎮座しています。
普段なら廃棄するお弁当を特価で販売したところ、無事完売!賞味期限が近いもの、在庫が過多のものを中心に割引販売することで組合員に喜んでいただけたとのこと。食品ロス削減にもつながりました。
企画を通して、学生委員会のメンバーと講義棟にいる学生が楽しそうに会話している姿が印象的だったそうです。生協を知ってもらう、生協と理科大生のつながりをつくるきっかけになった企画でした。
葛飾店のこれから
移転後も変わらず、生協を身近に感じてもらえるような店舗づくりに注力し、困ったとき、小腹がすいた時、もしくは何も用がなくても、いつでも来たくなるようなお店にしていきたいと店長。1つのお店の中に様々な商品やサービスが存在するので、生協はそれらを単に「売る」のではなく、組合員と商品・サービスを「つなげる」役目を果たしたいとお話されているのが印象的でした。
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください

