●松崎有理
- 『幽霊』(北杜夫/新潮文庫)
- 『木精』(北杜夫/新潮文庫)
- 『楡家の人びと 第1部〜第3部』(北杜夫/新潮文庫)
- 『架空論文投稿計画』(松崎有理/光文社)
- 『嘘つき就職相談員とヘンクツ理系女子』(松崎有理/角川文庫)
●吉田篤弘
- 『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘/ちくま文庫)
- 『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(吉田篤弘/中公文庫)
- 『レインコートを着た犬』(吉田篤弘/中公文庫)
- 『ソラシド』(吉田篤弘/新潮社)
- 『つむじ風食堂と僕』(吉田篤弘/ちくまプリマー新書)
- 『フィンガーボウルの話のつづき』(吉田篤弘/新潮文庫)
- 『遠くの街に犬の吠える』(吉田篤弘/筑摩書房)
- 『ブランケット・ブルームの星型乗車券』(吉田篤弘/幻冬舎)
- 『京都で考えた』(吉田篤弘/ミシマ社)
- 『金曜日の本』(吉田篤弘/中央公論新社)
●平手友彦(広島大学)
- 『書物について』(清水徹/岩波書店)
- 『読むことの歴史』(ロジェ・シャルティエほか<田村毅=訳>/大修館書店)
- 『続 羊の歌』(加藤周一/岩波新書)
- 『或る「小倉日記」伝』(松本清張/新潮文庫)
- 『印刷という革命』(アンドルー・ペティグリー<桑木野幸司=訳>/白水社)
- 『続明暗』(水村美苗/ちくま文庫)
- 『生きることと考えること』(森有正/講談社現代新書)
- 『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』(塩田明彦/イースト・プレス)
話題の著者に訊く・レッツ・クッキング39
●瀬尾まいこ
●石橋純子
- 『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)
特集①名著に会いに行く
●秋満吉彦
- 『モモ』(ミヒャエル・エンデ<大島かおり=訳>/岩波少年文庫)
- 『夜と霧』(ヴィクトル・E・フランクル<池田香代子=訳>/みすず書房)
- 『仕事と人生に活かす「名著力」 第1部(現状打開編)・第2部(飛躍編)』(秋満吉彦/生産性出版)
- 『「100分 de 名著」名作セレクション』(日本放送協会/文藝春秋)
特集②異世界へのとびら──冒険&ファンタジー──
●市田泉
- 『図書館島』(ソフィア・サマター<市田泉=訳>/東京創元社)
- 『死せる者の書』(タニス・リー<市田泉=訳>/創元推理文庫)
- 『チャーメインと魔法の家』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ<市田泉=訳>/徳間文庫)
●いずみ委員
- 『ICO 上・下』(宮部みゆき/講談社文庫)
- 『ファンタジーが生まれるとき』(角野栄子/岩波ジュニア新書)
- 『いつか、君へ Girls』(ナツイチ製作委員会/集英社文庫)
- 『ゲド戦記』(1 影との戦い)(2 こわれた腕環)(3 さいはての島へ)
(4 帰還)(5 ドラゴンフライ)(6 アースシーの風)
(アーシュラ・K.ル=グウィン<清水真砂子=訳>/岩波少年文庫)
- 『烏に単は似合わない』(阿部智里/文春文庫)
- 『鴨川ホルモー』(万城目学/角川文庫)
- 『図書館の魔女 上・下』(高田大介/講談社)
- 『図書館の魔女 全四巻』(高田大介/講談社文庫)
- 『ばいおれんす・まじかる!』(林トモアキ/角川文庫 角川スニーカー文庫)
- 『新本格魔法少女りすか』(西尾維新/講談社ノベルス)
- 『旅のラゴス』(筒井康隆/新潮文庫)
- 『よろづ春夏冬中』(長野まゆみ/文春文庫)
- 『はてしない物語 上・下』(ミヒャエル・エンデ<上田真而子・佐藤真理子=訳>/岩波少年文庫)
- 『黄金の壺』(ホフマン<神品芳夫=訳>/岩波文庫)
●母里真奈美
- 『ムーミン谷の彗星』(トーベ・ヤンソン<下村隆一=訳>/講談社文庫)
- 『たのしいムーミン一家』(トーベ・ヤンソン<山室静=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミンパパの思い出』(トーベ・ヤンソン<小野寺百合子=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミン谷の夏まつり』(トーベ・ヤンソン<下村隆一=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミン谷の冬』(トーベ・ヤンソン<山室静=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミン谷の仲間たち』(トーベ・ヤンソン<山室静=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミンパパ海へいく』(トーベ・ヤンソン<小野寺百合子=訳>/講談社文庫)
- 『ムーミン谷の十一月』(トーベ・ヤンソン<鈴木徹郎=訳>/講談社文庫)
- 『小さなトロールと大きな洪水』(トーベ・ヤンソン<冨原眞弓=訳>/講談社文庫)
●杉田佳凜
- 『しまなみ島走BOOK』(宇都宮一成+シクロツーリズムしまなみ/シクロツーリズムしまなみ)
卒業生のひとりごと
・本づくりの現場から・BOOKREVIEW
●門脇みなみ
『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ<矢川澄子=訳>/ちくま文庫)
『魔法使いのハーブティー』(有間カオル/メディアワークス文庫)
『魔法があるなら』(アレックス・シアラー<野津智子=訳>/PHP研究所)
『独学魔法ノート』(岡崎祥久/理論社)
●青春出版社 担当編集N
『「奨学金」を借りる前にゼッタイ読んでおく本』(竹下さくら/青春出版社)
●阿部圭一
『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子/東洋経済新報社)
- 『ヒカルの卵』(森沢明夫/徳間文庫)
- 『A2Z エイ・トゥ・ズィ』(山田詠美/講談社文庫)
- 『物語のおわり』(湊かなえ/朝日文庫)
- 『おやじ丼』(群ようこ/幻冬舎文庫)
- 『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社)
- 『よるのばけもの』(住野よる/双葉社)
- 『鳥居の向こうは、知らない世界でした。』(友麻碧/幻冬舎文庫)
- 『決定版 日本のいちばん長い日』(半藤一利/文春文庫)
- 『啄木・ローマ字日記』(石川啄木〈桑原武夫=編訳〉/岩波文庫)
- 『万葉集 (一)』(佐竹昭広ほか=校注/岩波文庫)
- 『とりかえばや物語』(田辺聖子/文春文庫)
- 『丹生都比売・梨木香歩作品集』(梨木香歩/新潮社)
- 『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル<池田香代子=訳>/みすず書房)
- 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(ケイン<池田真紀子=訳>/光文社古典新訳文庫)
- 『時計じかけのオレンジ完全版』(アントニイ・バージェス<乾信一郎=訳>/ハヤカワepi文庫)
- 『しんくわ』(しんくわ/書肆侃侃房)
- 『悲しみの秘義』(若松英輔/ナナロク社)
- 『思考の整理学』(外山滋比古/ちくま文庫)
- 『ルリユールおじさん』(いせひでこ/講談社)
- 『昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』(大塚ひかり/草思社文庫)
- 『日本の公教育』(中澤渉/中公新書)
- 『理科系の読書術』(鎌田浩毅/中公新書)
- 『データサイエンス入門』(竹村彰通/岩波新書)
- 『ライシテから読む現代フランス』(伊達聖伸/岩波新書)
- 『読書の価値』(森博嗣/NHK出版新書)
- 『明治史講義【テーマ篇】』(小林和幸/ちくま新書)
- 『ポピュリズムとは何か』(水島治郎/中公新書)
- 『日本統治下の朝鮮』(木村光彦/中公新書)
- 『明治史講義【人物篇】』(筒井清忠/ちくま新書)
- 『後醍醐天皇』(兵藤裕己/岩波新書)