合格サプリ掲載記事 vol.29
大学生でもケガ・病気はつきもの? 『CO・OP 学生総合共済』大学生活と共済の関わり

大学生協の方にインタビュー

升本 有紀さん
『CO・OP 学生総合共済』大学生活と共済の関わり
Q. 大学生はケガや病気のリスクはどのくらいありますか?
A. 大学生になったら遊びや勉強などやりたいことはたくさんありますよね。行動範囲が広がると、ケガをするリスクもあわせて大きくなってきますし、ケガに気をつけていても、突然病気になってしまうこともあります。
『CO・OP 学生総合共済』の病気による給付事例で多いのは、自然気胸や急性虫垂炎など、突然のものです。また、知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまい、体調を崩す・心がしんどくなることもあります。ケガや病気など怖いことばかりではありませんが、大学生活のイメージを膨らませる中で「もしかしたらこんなことがあるかも ......」ということも考えてみてください。
Q. 大学生はどの共済・保険に加入すべきですか?
A. 共済・保険によって保障内容や掛金・保険料は異なります。生活やリスクにあった保障をご準備ください。大学生協の『CO・OP 学生総合共済』は大学生の生活やリスクにあわせて設計された、大学生のための保障制度です。
大学生協の共済とは
Q. 一般的な共済加入時期はいつですか?
A. 大学入学時に生協加入手続とあわせて加入いただく場合がほとんどです。その他、インターンシップや実習の前に加入される場合もあります。
Q. 『CO・OP 学生総合共済』のメリットは何ですか?
A. 学生生活無料健康相談テレホンはおすすめポイントの一つです。ケガや病気に関する相談はもちろん、心の悩み、一人暮らしの困りごとも24時間365日相談できます。保護者の方もご利用いただけます。
Q. 保護者の方へメッセージをお願いします!
A. 大学生はさまざまなことにチャレンジします。何事もなく無事に卒業されるのが一番ですが、何かあった時に頼れるよう大学生のための保障をご準備ください。すでに他の保障に入られている場合でも、進学を機にお子さんとも保障内容をご確認ください。
2022年1月号 編集後記
今回は、「大学生でもケガ・病気はつきもの?」と題して、記事を書かせていただきました。
大学生が高校生と異なるのは、何より自由が増えて自己責任になる部分が増えることです。
そんな時にしっかり頼れる場所があるのはとても大きいことだと思います。
もう大人だから大丈夫だろうとつい思ってしまいがちですが、いつでも「もしも」を考えるのはとても大切なことです。
また、「CO・OP 学生総合共済」は心の悩みや一人暮らしの困りごとも相談できます。私事ですが、大学受験が終われば心の悩みは全てなくなるかと思っていたものの、また就職活動で少し思い悩んでいます。そんな時、相談できる場所があると思うことで、心が軽くなっています。
末筆ではございますが、この場をお借りして今回インタビューにご協力いただきました升本さんに感謝申し上げます。
最後に、私たちが発行するフリーペーパー「合格サプリ」では、受験に関する役立つ情報を提供しています。また、webの方でも様々な情報を発信してまいりますので、ぜひチェックしてみてください!