服装やメイクについて、プチプラやブランドものから好きなものを選んでいる人が多く、プチプラのみで揃えている人もいます。大学入学後はアルバイト代もあり余裕もできると思うので、少しずつ好きなアイテムを集めるのも良いです。
サークルとは、スポーツまたは文化活動をするにあたって学生によって立ち上げられた団体の事を指します。サークルは部活と違い学生主体なので、サークルによって雰囲気や活動内容が様々であることが特徴です。
こちらを参考にご覧ください。 枠を超える“サークル”
高校では基本的に授業や部活動が終わってから、夏休みなどの長期休暇の際にやっていたと思います。一方大学生では授業の合間や放課後、休日や長期休暇など高校時代よりも多くの時間をアルバイトに費やすことができます。しかし、本業となる学業を疎かにしてしまう人も一部います。自分自身にとって何が優先事項なのかをしっかり見極めたうえで、アルバイトをするのが望ましいです。
こちらを参考にご覧ください。 アルバイトなにしよう?
大学の長期休暇は約2か月ととても長いので、いろいろなことができます。実家に帰省したり、バイトをしたり、運転免許を取ったりするなど人それぞれです。私のおすすめは一人旅です。休みが長いからこそ自分のやりたいことをゆっくりできて良いリフレッシュになると思います。
こちらを参考にご覧ください。 充実した大学生活を支える
4年間で自分が自信をもって「これを頑張った!」と言えるようなものを1つ作ることが大切です。頑張ることは勉強やサークル、部活、バイトなどなんでもいいと思います。それによって達成感を味わえたり、それを通じて良い友達に出会えたりするのでとても充実すると思います。
こちらを参考にしてみてください。
入試が終わった3月に部屋選びを始めました。しかし、大学近くの手ごろな価格の物件は既に埋まっており、予算より少し高めの部屋を借りることになりました。そのため、志望大学が決まっている方は合否が確定していなくても、早くから物件を抑えておいた方がよいかもしれません。
こちらを参考にご覧ください。 大学生協のお部屋探しWeb全国版
引っ越しは、業者に頼らず両親に手伝ってもらいました。家具や家電などは知り合いから譲ってもらったり実家から持ってきたりしたものもあるので、費用はあまりかかりませんでした。家具付きの部屋を借りることで費用を大幅に抑えることもできます。
こちらを参考にご覧ください。 大学生活ハウマッチ
部屋の日の当たり方や壁の造りは、住むうえで大事な部分なので物件を選ぶ際に気を付けるべきだと思います。また、一人暮らしは防犯の面でも不安が多いので、しっかり対策をすることをお勧めします。
こちらを参考にご覧ください。 お役立ちコンテンツ一覧
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私は主に以下の2つの対策を行っていました。
小論文の対策方法は沢山あります。高校の授業で対策が行われる場合や、自分自身で対策しなければならない場合など様々です。以下は私の行っていた対策を紹介します。
その他にも、受験する大学によっては過去問を公開している場合があります。オープンキャンパスに参加したり、入試サイトを確認したりしてみると良いです。
また面接と同じように、先生に添削してもらう際は授業が行われていない夏休みがチャンスです!
短時間で書くとなると大変なので時間に余裕をもって作成することが大切です。私は以下の手順で進めました。参考程度にご覧ください。
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こちらを参考にご覧ください。 大学生活ハウマッチ
推薦入試は受かったら必ずそこの大学に行かないといけないため、合格発表後に次の大学へ出願する必要があります。そのため基本的に、2校以上は受けられません。なので、1番行きたい大学を1校決めてそこへ出願します。
推薦入試は一般入試と異なってやるべきことが多いので、夏休み前までには受験校を決めて対策を行う必要があります。
こちらを参考にご覧ください。 受験生の過ごし方
推薦には様々な形態があります。以下は一例なので大学によって多少の差があることをご了承ください。
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基礎学力を身に付けるための勉強は早く始めるに越したことはありませんが、多くの学生が高校3年生の春頃から始めているようです。例年、共通テストは1月、多くの私立大学の一般入試の前期日程は1〜2月に行われます。また、一般的に、国公立大学を志望するなら約2500~3500時間、私立大学を志望するなら約2000~2400時間の勉強時間が必要と言われています。志望校の受験日程や合格に必要な勉強時間を踏まえて、自分なりの受験スケジュールを作ってみると良いと思います。以下、高校3年生の夏休み頃までの過ごし方の例をご説明します(共通テストや赤本を解き始める時期については「4 共通テスト、赤本対策はいつから始めますか」を参照)。
高校3年生の夏休み頃までは、志望校の過去問に取り組むよりも、土台となる基礎力を高めることを優先して勉強しましょう。英語ならば、英単語を覚えたり、文法を理解したりすることに努めましょう。高校3年生の夏休みは、その後の進路決定に大きな影響を及ぼす重要な時期であるため、計画を立てて毎日コツコツと勉強することが大切です。9月頃からは応用問題を繰り返し解き、実践力を高めていきましょう。間違えた問題はそのままにするのではなく、必ずノートにもう1度解くなどして復習をしてください。
夏休み以降は、模試を受ける機会が増えていくと思いますが、大事なのは偏差値や判定ではありません。模試の結果に一喜一憂せず、自分が苦手とする分野や不正解だった問題を把握し、着実に克服していくことが大切です(詳細は「5 模試はどの程度受けるのがいいですか」を参照)。
模試は、復習できる程度受けるのがいいです。
模試で大切なのは、いい偏差値をとることではなく、自分ができない問題を見つけ、それをなくしていくことです。なので、復習がとても大切になってくるのですが、復習の時間がとれないほどたくさん受けてしまうと模試を受ける意味がなくなってしまいます。
私は、高3生の時の夏休みに志望校の模試を受け、秋に共通テスト模試と記述模試を2個ずつ、11月の下旬に再度志望校の模試を受けました。これでも1ヶ月に2個模試がある時期があり、復習に時間を割くのが難しくなったので、この程度、もしくはこれより少ない数を受けるのがベストだと思います。
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受験費用として、受験料(入学検定料)、送料・手数料、交通費などがあげられます。
(参考)2023年度大学の受験料
大学入学共通テスト(3教科以上受験) | 18,000円 |
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大学入学共通テスト(2教科以下受験) | 12,000円 |
国公立大2次試験 | 17,000円 |
私立大 (医歯学部等除く) |
30,000~35,000円程度 |
遠方の大学を受験する場合、上記に加えて交通費や宿泊費が必要になります。
東京私大教連の「私立大学新入生の家計負担調査」によると、 受験費用は自宅通学者が平均255,200円、自宅外通学者は平均265,300円となっています。
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こちらを参考にご覧ください。
初めてのスーツ購入ガイド
対面授業は基本的に指定された教室で受講します。オンライン授業はその形態や時間に応じて空き教室や図書館など、大学内で受講することもあります。家が近い人は一度帰っての受講も可能です。
こちらも併せてご覧ください! 大学生の授業とは?