よくある質問

大学生活について

友達はできますか?どのようにして出会いますか?
入学前は大学で友達ができるかどうかとても心配になると思います。
でも、大丈夫です。
英語や第二言語の授業はクラスに分けられ1クラスあたり20人です。英語や第二言語の授業など少人数クラスの授業が友達作りやすいと思います。また、サークルや部活をするともっと友達と知り合うことができると思います!
勇気が出ず悩むよりまずは、隣の席になった人に話しかけてみることにチャレンジしてみましょう!何事にもチャレンジが大事です!頑張ってください!
大学ではどのような服装、メイクをしたら良いですか?

服装やメイクについて、プチプラやブランドものから好きなものを選んでいる人が多く、プチプラのみで揃えている人もいます。大学入学後はアルバイト代もあり余裕もできると思うので、少しずつ好きなアイテムを集めるのも良いです。

サークルはどのようなものでしょうか?

サークルとは、スポーツまたは文化活動をするにあたって学生によって立ち上げられた団体の事を指します。サークルは部活と違い学生主体なので、サークルによって雰囲気や活動内容が様々であることが特徴です。

こちらを参考にご覧ください。  枠を超える“サークル”

高校と大学でアルバイトの違いはありますか?

高校では基本的に授業や部活動が終わってから、夏休みなどの長期休暇の際にやっていたと思います。一方大学生では授業の合間や放課後、休日や長期休暇など高校時代よりも多くの時間をアルバイトに費やすことができます。しかし、本業となる学業を疎かにしてしまう人も一部います。自分自身にとって何が優先事項なのかをしっかり見極めたうえで、アルバイトをするのが望ましいです。

こちらを参考にご覧ください。  アルバイトなにしよう?

アルバイトを始めるのはいつ頃が良いですか?
私の周りの人は、大学入学直前や直後から始める人が多いです。しかし大学生活スタートの4月は、新しいことや慣れないことに打ち込むことから肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。ある程度大学生活が慣れてきた5月以降や、夏季休暇から始めている人もいます。私も後者です。自分自身と相談して、焦らず初めて見るのがとてもいいです。
長期休暇はどう過ごしますか?

大学の長期休暇は約2か月ととても長いので、いろいろなことができます。実家に帰省したり、バイトをしたり、運転免許を取ったりするなど人それぞれです。私のおすすめは一人旅です。休みが長いからこそ自分のやりたいことをゆっくりできて良いリフレッシュになると思います。

こちらを参考にご覧ください。  充実した大学生活を支える

大学生活を充実させるために何をしたら良いですか?

4年間で自分が自信をもって「これを頑張った!」と言えるようなものを1つ作ることが大切です。頑張ることは勉強やサークル、部活、バイトなどなんでもいいと思います。それによって達成感を味わえたり、それを通じて良い友達に出会えたりするのでとても充実すると思います。

こちらを参考にしてみてください。

 MyLife

 休日お出かけガイド

合格してから入学するまでに何をしていたら良いですか?
  • 絶対にやっておいてほしいことは、高校時代の友達との思い出作り!それまで一緒だった友達と大学から離れ離れになることがほとんどなので、時間のあるうちに沢山遊んで思い出を作ってください。
  • 少し真面目な話をすると、英語の勉強をしておくことをお勧めします。中高と大学で唯一変わらない点があるとすれば英語を勉強・使用し続ける点です。英語の授業のみならず、学部の研究の際に洋書を読むこともあるかもしれないので英語力はあるに越したことはありません。学部の勉強は、多分いきなり専門書を読んでも理解に苦しむと思うので(経験談)、もし余裕があれば入門書などを読んでおくといいでしょう。
  • 他にも入学準備説明会や新入生歓迎会に参加して先輩方の生の声を聞いて入学に備えたり、自動車免許を取っておくと入学後余裕ができるためおすすめです!
入学したらまず何をしますか?
入学をして何をすればいいかわからないことがあると思います。まず入学前に自分が大学生になって「どんな大学生になりたいか」を小さな目標でも大丈夫なので定めておくことが大きなポイントです。私は、「車の免許を取る・資格を一回生のうちに一つはとっておく」といった目標を決めていました!まずは、「一人暮らしに慣れる」「資格を取る」など目標を定めてみましょう!応援しています!

一人暮らしについて

一人暮らしの準備はいつ始めましたか?

入試が終わった3月に部屋選びを始めました。しかし、大学近くの手ごろな価格の物件は既に埋まっており、予算より少し高めの部屋を借りることになりました。そのため、志望大学が決まっている方は合否が確定していなくても、早くから物件を抑えておいた方がよいかもしれません。

こちらを参考にご覧ください。  大学生協のお部屋探しWeb全国版

一人暮らしの準備にどれぐらいの費用がかかりましたか?

引っ越しは、業者に頼らず両親に手伝ってもらいました。家具や家電などは知り合いから譲ってもらったり実家から持ってきたりしたものもあるので、費用はあまりかかりませんでした。家具付きの部屋を借りることで費用を大幅に抑えることもできます。

こちらを参考にご覧ください。  大学生活ハウマッチ

一人暮らしを始める際に気を付けることはありますか?

部屋の日の当たり方や壁の造りは、住むうえで大事な部分なので物件を選ぶ際に気を付けるべきだと思います。また、一人暮らしは防犯の面でも不安が多いので、しっかり対策をすることをお勧めします。

こちらを参考にご覧ください。  お役立ちコンテンツ一覧

推薦入試について

いつ頃入試がありますか?
10月から出願が始まり、11月に試験、12月に合格発表といった形式が一般的です。大学や推薦形態によって試験日や合格発表日が違うため、受験する大学の情報をあらかじめ調べておくことをお勧めします。
いつから入試対策を始めたらいいですか?
夏休み前、7月ごろから準備を始めると安心です。夏休み前までに必要書類を把握して、夏休み中に試験対策をしましょう。
面接や小論文、課題図書、自己推薦書など受験する大学によって必要な試験対策が異なります。また、高校にお願いをして書いてもらう書類もあります。あらかじめ必要書類や試験情報を調べて早めに対策をしましょう。

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 合格の秘訣、先人の教え

面接はどのような対策をすれば良いですか?

私は主に以下の2つの対策を行っていました。

  1. 本を読んで対策
    面接をする機会が少ない方も多いと思います。だからこそ面接対策本を読んで、どういった質問が聞かれやすいのかを知ることが大切です。本屋さんで中身を見て、自分に合ったものを選ぶことがおすすめです。
  2. 模擬面接を行う
    対策本を読んで面接の概要を知った後は模擬面接を行って対策します。学校の先生や塾の先生、保護者の方にあらかじめお願いをして実施しましょう。実際に聞かれたら答えられない、なんてこともあります。面接に慣れて本番を迎えましょう。授業が行われていない夏休みは学校の先生に模擬面接をお願いするチャンスです!積極的にお願いしてみましょう。
小論文はどのような対策をすれば良いですか?

小論文の対策方法は沢山あります。高校の授業で対策が行われる場合や、自分自身で対策しなければならない場合など様々です。以下は私の行っていた対策を紹介します。

  1. 本を読んで対策
    小論文対策本を読んで小論文に慣れましょう。時事問題に関連したり、受験する学部学科に関連したりする問題が多いです。学部学科に特化した小論文の本もあるので、まずは本屋さんで探してみましょう。
  2. チェックしてもらう
    小論文は答えがなく、自分で採点することはできません。そこで、学校の先生に添削してもらいましょう。特に国語の先生がおすすめです。自分の小論文の改善点を知り、次へ生かしていきましょう。
  3. 模試を受ける
    実は小論文模試といったものがあります。自分の回答を専門の先生が添削し、フィードバックをくれます。ある程度小論文に慣れてきたら、模試で実力を確かめましょう!

その他にも、受験する大学によっては過去問を公開している場合があります。オープンキャンパスに参加したり、入試サイトを確認したりしてみると良いです。
また面接と同じように、先生に添削してもらう際は授業が行われていない夏休みがチャンスです!

自己推薦書はどのような対策をすれば良いですか?

短時間で書くとなると大変なので時間に余裕をもって作成することが大切です。私は以下の手順で進めました。参考程度にご覧ください。

  1. 振り返り(夏休み前)
    今までに自分がどういった経験をしてきたか振り返りをします。部活や委員会、課外活動、ボランティアなどの経験をもとに、そこから学んだことや自分の長所などアピールできることを考えてみましょう。
  2. 書いてみる(夏休み中)
    実際に書いてみましょう。受験する大学によって専用の記入用紙があったり、記載しなければならない事柄があったりします。書く前によく調べておきましょう。
  3. 添削(夏休み中~入試前まで)
    保護者の方、学校の先生に見てもらいましょう。自分では気づかなかった誤字、脱字が見つかるかもしれません。そしてアドバイスがもらえます。添削結果をもとに何度も書き直して仕上げましょう。
    自分の長所がよくわからない、何を書いていいかわからないと思った人は周りの友達や先生、保護者の方に相談してみましょう。自分では気づかなかった長所やアピールポイントが見つかるかもしれません。
プレゼンはどのような対策をすれば良いですか?
プレゼンテーションを作成した後に、友達や先生に確認してもらうことが大切です。内容が混乱しないように、何度も練習を重ねることが重要です。私は友達を教室に集めて、そこでプレゼンテーションの練習をしていました。プレゼンテーションをする機会が少ない人は本屋さんで参考書を買って概要を知ることもおすすめです。
入試関係で大事にしていたことは何ですか?
自分が将来やりたいことは何かを考えていました。なぜこの学部学科を選んだか、という質問は必ず聞かれるため、将来やりたいことが定まっていないとこの質問に答えらません。将来やりたいことはすぐに決まるようなことではないので、常に考えていました。
また、オープンキャンパスに行くことも心がけていました。なぜこの大学かという質問もされるため、1度も大学に行かずに受験すると答えられません。入学後に思っていた雰囲気と違うといったミスマッチを避けられるという点においてもオープンキャンパスへ行くことは大切です。

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 合格の秘訣、先人の教え

合格した後大学から課題は出ますか?
基本的に課題が出されます。大学によって異なるので、合格後に送られてくる書類を確認しましょう。

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 合格の秘訣、先人の教え

受験費用はどのくらいかかりますか?
1校2~3万円が相場です。基本的に推薦入試は、多くて2校ほどしか受けられないため費用はかかりません。ですが、落ちてしまった場合は推薦費用に加えて一般入試費用がかかります。

こちらを参考にご覧ください。  大学生活ハウマッチ

受験日程はどのように組みましたか?

推薦入試は受かったら必ずそこの大学に行かないといけないため、合格発表後に次の大学へ出願する必要があります。そのため基本的に、2校以上は受けられません。なので、1番行きたい大学を1校決めてそこへ出願します。
推薦入試は一般入試と異なってやるべきことが多いので、夏休み前までには受験校を決めて対策を行う必要があります。

こちらを参考にご覧ください。  受験生の過ごし方

推薦にはどのような種類がありますか?

推薦には様々な形態があります。以下は一例なので大学によって多少の差があることをご了承ください。

  1. 総合型選抜
    小論文や学科試験など大学によって試験内容が異なることが多いです。基本的に学校の推薦は必要なく、自らの意思で出願します。なので、出願基準はありません。
  2. 公募推薦
    総合型と違い、大学側から出願基準が示されます。出願基準を満たすことに加えて、高校の校長先生の推薦書があれば出願できます。出願基準には英検などの検定試験や評定平均が提示されることが多いです。
  3. 指定校推薦
    大学が、指定した高校へ推薦枠を与えて、高校内で選出をします。課外活動の実績や成績等で選出されることが多いです。選出に通った人が大学へ出願することができます。

一般入試について

いつ頃入試がありますか?
  • 共通テストは、1月の2週目の土曜日、日曜日に行われます。また、その2週間後である1月の4週目の土曜日、日曜日に共通テスト追・再試験が行われます。
  • 私立大学の出願期間は、大学によって異なりますが、一般に12月頃から開始となります。また、こちらも各大学によって、日程は異なりますが、一般に1月下旬頃から2月中旬頃まで試験が実施され、2月の終わりまでに合否が通知されます。ですが、あくまで一般的な時期ですので、受験校が決まり次第、詳細な日時を調べてください。
  • 国公立大学の出願時期は1月の下旬から2月の頭までです。そして、前期日程試験は2月25日から開始となります。また、後期日程試験は3月12日から随時開始となります。加えて、公立大学に限っては、中期日程も出願することができ、出願時期は上記と同様で、試験実施期間は3月8日からとなります。国公立大学の試験実施開始日は、曜日関係なく例年この日程から始まります。

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 合格の秘訣、先人の教え

入試関係で大事にしていたことは何ですか?
柔軟に考えることです。例えば、‘’大学に合格する‘’といっても様々な方法があります。私立大学では、一口に一般と言っても、全学部日程入試や学部別入試、試験日自由選択制など様々で、共通テスト利用入試を設ける大学もあります。それらの情報を柔軟に吟味し、自分にあった選択をしていくことが大事です。もちろん、問題を解くにあたっても柔軟に考えることは大切です。ただ覚えて機械的に解くのではなく、理解し柔軟に思考していくことで成績アップしていくと思います。
いつから入試対策を始めたらいいですか?

基礎学力を身に付けるための勉強は早く始めるに越したことはありませんが、多くの学生が高校3年生の春頃から始めているようです。例年、共通テストは1月、多くの私立大学の一般入試の前期日程は1〜2月に行われます。また、一般的に、国公立大学を志望するなら約2500~3500時間、私立大学を志望するなら約2000~2400時間の勉強時間が必要と言われています。志望校の受験日程や合格に必要な勉強時間を踏まえて、自分なりの受験スケジュールを作ってみると良いと思います。以下、高校3年生の夏休み頃までの過ごし方の例をご説明します(共通テストや赤本を解き始める時期については「4 共通テスト、赤本対策はいつから始めますか」を参照)。

高校3年生の夏休み頃までは、志望校の過去問に取り組むよりも、土台となる基礎力を高めることを優先して勉強しましょう。英語ならば、英単語を覚えたり、文法を理解したりすることに努めましょう。高校3年生の夏休みは、その後の進路決定に大きな影響を及ぼす重要な時期であるため、計画を立てて毎日コツコツと勉強することが大切です。9月頃からは応用問題を繰り返し解き、実践力を高めていきましょう。間違えた問題はそのままにするのではなく、必ずノートにもう1度解くなどして復習をしてください。

夏休み以降は、模試を受ける機会が増えていくと思いますが、大事なのは偏差値や判定ではありません。模試の結果に一喜一憂せず、自分が苦手とする分野や不正解だった問題を把握し、着実に克服していくことが大切です(詳細は「5 模試はどの程度受けるのがいいですか」を参照)。

共通テスト、赤本対策はいつから始めますか?
共通テスト対策は8月、赤本対策は9月から始めます。
夏休み中に学校の教科書や、自分の参考書などを用いて、英・古文単語、理系科目は基礎問題の解き方、歴史は出来事の整理など、共通テストの問題を解くための基礎を固めます。夏休み明けから、共通テスト模試や記述模試などをたくさん受けていくと思うのですが、これはそれぞれが何に重点を置いているか、や、志望校の配点などにもよるのですが、私的には記述模試の対策の意味も含めて、二次試験で使う科目を赤本など大学の過去問を用いながら重点的に勉強していくのがいいと思います。11月の後半まではそれを続け、それ以降は再度共通テスト対策に移り、時間を測りながら過去問などを解いて、間違えた問題の範囲を復習することが大切です。そして共通テスト終了後は再度赤本などを用いて、どのような解答をすればより点数をもらうことが出来るかなど、解答の仕方にも注意しながら二次試験対策をしていくのがいいと思います。
模試はどの程度うけるのがいいですか?

模試は、復習できる程度受けるのがいいです。
模試で大切なのは、いい偏差値をとることではなく、自分ができない問題を見つけ、それをなくしていくことです。なので、復習がとても大切になってくるのですが、復習の時間がとれないほどたくさん受けてしまうと模試を受ける意味がなくなってしまいます。

私は、高3生の時の夏休みに志望校の模試を受け、秋に共通テスト模試と記述模試を2個ずつ、11月の下旬に再度志望校の模試を受けました。これでも1ヶ月に2個模試がある時期があり、復習に時間を割くのが難しくなったので、この程度、もしくはこれより少ない数を受けるのがベストだと思います。

併願校はどのように選べばいいですか?
併願校は挑戦校・実力相応校・安全校と3つのレベルに分けて選びましょう。併願校の対策にあまり時間を割きたくない!という方は、出題傾向の似た大学を選ぶことで対策の幅を狭めることができます。また、入試日程が過密になりすぎないように、併願校を選ぶ際にも注意が必要です。
浪人することについてどう思いますか?
金銭的な余裕と、しっかりとした大学合格の意思があれば浪人する価値はあると思います。ただし、浪人するということは必ずしも志望校に合格するわけではないということを意識する必要があります。現役時の悔しさをバネにして、必ず合格するという強い意志を持っていれば、もし望んだ結果とは異なっても幸せな大学生活を過ごせることを保証します。

詳しくはこちらから先輩の声をご覧いただけます

 合格の秘訣、先人の教え

受験費用はどのくらいかかりますか?

受験費用として、受験料(入学検定料)、送料・手数料、交通費などがあげられます。

(参考)2023年度大学の受験料

大学入学共通テスト(3教科以上受験) 18,000
大学入学共通テスト(2教科以下受験) 12,000
国公立大2次試験 17,000
私立大
(医歯学部等除く)
30,000~35,000円程度

遠方の大学を受験する場合、上記に加えて交通費や宿泊費が必要になります。
東京私大教連の「私立大学新入生の家計負担調査」によると、 受験費用は自宅通学者が平均255,200円、自宅外通学者は平均265,300円となっています。

合格した後大学から課題は出ますか?
基本的には課題は出ません。私は合格した後すぐに面接を受けに行き、大学に入学する前からアルバイトをしていました。大学合格後から大学入学前のこの期間を使って、自動車学校に通ったり、英検やTOEICなどの資格を取ったりする人もいます。春から一人暮らしを始める人は、引越しの準備や家電の購入など、新生活の準備に追われることが多いようです。個人的には、入試合格後は一番学力が高い時期だと思うので、TOEICなどの資格に挑戦してみることをおすすめします。
スケジュールはどのように組みましたか?
私は私立単願で共通テストを利用しなかったので、他の受験生よりも少し多めに日程を組みました。3日以上の連続の受験は避け、本命の入試の前にいくつか滑り止め校を受験し、試験特有の雰囲気に慣れるよう注意しました。本命の入試当日に精神的にベストな状態になるように調整しました。
共通テスト利用と一般入試の違いは何ですか?
共通テスト利用とは共通テストの結果によって合否が判断される試験の事です。一方、一般入試とは大学が独自に作成する試験を基に合否が判断される試験です。一般入試の中には大学独自の試験に加えて共通テストの点数と総合して合否が判断されるものもあります。
だいたいひとり当たり何校受験しますか?
4〜8校ぐらいです。多い人では10数校と受験をする人、1校だけ受験する人もいます。私は挑戦校・実力相応校・安全校の3校を受験し計8回の試験に挑みました。受験校を少なく抑えることで対策範囲が狭まり、また受験回数を増やすことで合格可能性を高め、余裕をもって受験できました。
選択科目はどのように選びますか?
自分が大学で学びたい分野を決めてから選ぶと良いと思います。大学入試では、学部や大学ごとに試験の際に受験できる科目が決まっている場合があるため(例えば社会科目の中でも、日本史と世界史は試験問題があるが地理は無い、など。)、受験できる科目を勉強する必要があります。
志望の大学・学部が決まっているのであれば、その大学・学部の入試要項を調べて選択科目を選びましょう。

大学入学の準備について

入学する前に何をされていましたか?
  • 資格の勉強(TOEIC・英検・漢検等)をしました。大学に入ってからも大事なことですので、受験が終わってからも継続していました。
  • バイトをして、大学が始まる前にお金を貯めていました。
  • 自動車免許は入学前に取っておいた方が大学での長期休暇を有意義に使うことができると思うので免許を取りに行くのはお勧めです。
  • 入学してから英語のテストがあるので、その勉強していました。(入学後に英語のテストがある大学は多いと思います)
  • 下宿生は特に地元の友達と遊んで、引っ越しギリギリまで地元で思い出を作ると良いと思います。合格が早く決まるからこそできることだと思います。(周りに気を遣いましょう)

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 合格の秘訣、先人の教え

もし入学式が無い場合でもスーツは必要ですか?
大学のイベントや授業の発表でスーツを着る場合もありますし、成人式・インターンシップ・就活などで使うので、スーツは必要です。入学の際に購入すると安く買えるということもあるかもしれません。

こちらを参考にご覧ください。
 初めてのスーツ購入ガイド

パソコンは必要ですか?
課題などをするのにあったほうがいいです。大学の課題にはレポートやプレゼン資料作成などがあり、大学にもパソコンを使用できる部屋などがありますが、満席が多く課題提出に間に合わない、自由に使用できない場合もあるので持っていた方が便利です。

授業について

単位とは何ですか?
授業を履修し、一定の点数(一般的には60点以上)を満たすともらえるものです。大学を卒業するためにはこの単位を所定数集める必要があります。(大学や学部によって必要単位数は異なります。)決して楽にもらえるものではありませんので、例え出席回数が評価に関係しない授業であっても授業には可能な限りすべて出席して、知識を付けていきましょう!
ゼミとは何ですか?
少人数でより専門的な知識を付けていくための授業です。大学では多くの授業が講義形式ですが、ゼミではディベートや発表、論文の執筆など、積極的な参加が求められる形式がほとんどです。商品の販売などを行うゼミもあります!また、学部学科によってはゼミに所属するのに面接や筆記などの試験が必要になります。
オンライン授業はどのような感じですか?
オンライン授業にはリアルタイム型、オンデマンド型、資料配布のみのものなどがあります。オンデマンド型の授業は講義が録画された動画が送られてくるので、自分の好きな時間に見ることができます。しかし、配信期間が決められていたり、課題が設定されていたりするので要注意です。ついうっかり課題の出し忘れが無いようにしましょう!
リアルタイム型の授業はZoomやTeams、Skypeなどを使って受講します。授業によってはカメラやマイクの指定があり、カメラを使用する場合は、上半身だけ着替えたり、最低限のメイク(リップ・眉毛のみなど)をしたりしています。部屋が映るのが気になる人はバーチャル背景をつけることもあります。
授業はどのように受けますか?

対面授業は基本的に指定された教室で受講します。オンライン授業はその形態や時間に応じて空き教室や図書館など、大学内で受講することもあります。家が近い人は一度帰っての受講も可能です。

こちらも併せてご覧ください!  大学生の授業とは?

時間割は自分で決めますか?
大学では必修科目などを除いて自分で自由に時間割を組むことができます。一人で決めるのももちろん良いですが、大学の窓口や先輩・友人などと相談しながら組むこともできます。その際に、通学時間やアルバイト等、様々なものとの兼ね合いが必要になるので何を重視するか決めておきましょう!

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