保護者の方との関わりについて

集合写真

司会:
次に、先ほど進路選択において保護者とのコミュニケーションをどうしたかというお話をお伺いしたんですけども、受験生って、やっぱりメンタルの管理だったり、体調管理だったり、大事になってくると思うんです。その中で、保護者にしてもらえてうれしかったことを皆さんにお聞きしたいです。加えて保護者に自分が受験生のとき、もっとこうして欲しかったなと思うところ、高校生の皆さんの両親に、こうしてあげてくださいっていうメッセージがあれば、それをお伺いしたいです。

沼田くん:
特に親にこうして欲しかったっていうことはないですね。もう、放っておいてくれてありがとうっていうだけです。何かしてもらったって言われたら、僕、片親で母親、働いているんで、ご飯も別に、あんまり作ってもらうこともなかったですけど、たまに出てくるご飯ぐらいですかね。

宮村くん:
自分が、やってくれてうれしかったのは、やっぱり金銭的な援助っていう面は、感謝するべきかなと思います。テキストは、自分が思うように買っていいよと言われたし、お菓子は買いたければ買えばいいしみたいなことを言われたので、そこらへんはありがたかったかなと思います。ただ、もうちょっと受験に興味を持って欲しいなっていうのは、思いました。やっぱり受験生の親なので、親としてアドバイスをして欲しかったなという気はするんですね。自分が全部決めていたので、それはそれでよかったんですけど、やっぱり決められない人とかもいると思うので。子どものタイプにもよるとは思いますが、親に依存しないと、ちょっとやばいなという子どもなのか、それとも放任して欲しいなと思う子どもなのかっていうのを見極めたうえで接する。だけど、いずれにしろ受験の情報、知識という引き出しは持っておいて欲しいなと思います。

榎本くん:
宮村さんのおっしゃっていたことが全てだと、私は思います。今おっしゃっていたことを兼ね備えている親御さんがいたら、これ以上ないんじゃないかと思いますね。
保護者の方には、どんな子どもにも1回ぐらいは、その志望校で何をしたいのっていう質問を、真剣にぶつけてみることが必要かなと思いました。そこで子どもが、もし何も答えられなかった場合、その志望校で本当にいいのか、結構怪しいと思うので、その確認ぐらいはどんな親子であれ1回ぐらいしてあげたらいいのかなっていうのは思いました。

小谷さん:
私は、あまり親にこうして欲しかったっていうことはなくて、むしろこれしてくれてありがとうっていうことなんですが、自分は夜ご飯を親と食べていて、夜ご飯を食べながら一緒にiPadで映像授業を見ていたんです。そうすると親も、私がやっていることを理解してくれるから、いかに私が大変か分かってくれたようです。自分の勉強を、ちょっと見てくれていたおかげで、よくわかってないのにアドバイスされて、いらいらして、けんかすることもなかったです。


早稲田大学2年生 笈田 萌衣さん

笈田さん:
私の場合は、もう第一志望に現役で受かったことにして話してくれていたことっていうのが、一番うれしかったですね。浪人の話は、絶対出さなかったし、第2志望、早稲田以外の大学に行くということもあんまり話さないと言うか、落ちたらどこ行くのみたいな話は全然してこなかったっていうのは、ありがたかったですね。どうしても親から、落ちたらどうするのとか言われちゃうと、落ち込んでしまうと思うので。
こうして欲しかったことは、ちょっと特殊な例かもしれないですけど、祖母まで受験の話に干渉してきて、親とは折り合いがついていたのに、最後の最後になって祖母から入試の学校の変更の命令が来たんです。確かに冷静に考えてみれば、併願校を二日連続で受験だったんですよ。できる人もいると思うんですけど、私体力なかったので、絶対やめろと言われました。言われたのが願書の直前、センター終わってから変更命令が来て、まあ特殊事例かなと思うんですけど、祖母まで干渉する家だった場合は、そこまでちゃんと話を通した方がいいかなと思います。

司会:
ありがとうございます。


全国の新入生応援サイトを見つける