吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。
東京大学大学院情報学環長、同大学副学長などを歴任。
社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。
著書に『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』など。
玄田 有史(げんだ・ゆうじ)
東京大学社会科学研究所教授
東京大学消費生活協同組合理事長
【プロフィール】
1988年東京大学経済学部卒業、92年同大学院経済学研究科
第II種博士課程退学。学習院大学経済学部教授を経て現職。
専門は労働経済学。
著書に「希望学」(共著)、「希望のつくり方」、「危機対応の社会科学」(共著)、「地域の危機・釜石の対応」(共著)ほか。