あの専務理事が!失敗談を紹介します(涙)
関西学院大学生協 斉藤 和久 専務理事

関西学院大学生協 斉藤 和久 専務理事
 

関西学院大学生協に着任して8年、専務理事に就任してからは3年になります。
今となってはただの笑い話でしかありませんが、私には忘れられない失敗談があります。

2024年春(専務理事になってから2回目の春)、新入生向けの入学準備説明会を大学キャンパス内で対面実施することになりました。生協職員として新入生が入学してくる時期は本当にウキウキします。私の持ち時間は【15分】。来場いただいた新入生・保護者にめいっぱいお祝いの気持ちを伝えよう!と熱い想いで当日に臨みました。

説明会開始早々、新入生・保護者と大学キャンパス内でお会いできた嬉しさと大勢の来場者の前で話す緊張が重なり、一瞬で頭の中が真っ白になり【自分の名前も名乗らずに】、いきなり何人かの新入生・保護者に「入学前の今のお気持ちは?」などとマイクを向けたり、更に調子に乗って関学生協や共済についての話を台本に載っていないくらい深掘りして話したり、結果、【40分間】一人で話し続けました。。。

後から聞いた話ですが、その説明会に、後の学生委員とその保護者が参加していたようですが、途中で、保護者:「いろいろ話しているけど、結局、あれ…誰?」 新入生:「…知らない」と会話していたようです。

その時の失敗は今でも新学期スタッフからいじられます。笑
皆さんも、いくら熱い想いがあったとしても、プレゼンをする時はしっかりと台本を作成し、リハーサルを入念にすることをおすすめします!

PROFILE

斉藤 和久 専務理事

関西学院大学生協

[職歴]
2018年4月 関西学院大学生協へ移籍
2022年5月 同生協 専務理事に就任

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