2017年12月22日(金) | 新着情報
9月25日、全国大学生協連が後援し、報道関係者が参加する第39回「学生の意識と行動に関する研究会」が、「SNS -大学生の利用実態を探る」をテーマに、大学生協杉並会館にて開催されました。
この研究会の概要をお伝えいたします。
フェイスブック2700万人、ツイッター4000万人、インスタグラム1600万人、LINE6600万人が、国内で使われている4大SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の2016年の利用者数といわれています。
今研究会では、学生をはじめとする若者のSNSの利用実態を把握することを目的の第一に置きました。最初にSNSにおける学生の利用動向と人間関係に及ぼす影響についての調査報告をいただいたうえで、学生の方に質疑応答や意見交換を通して、生の声で語っていただきました。