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2020年04月21日(火) | 新着情報

ソーシャルディスタンシング
Univ.CO-OPマーク(期間限定)の策定について

○Univ.CO-OPマークの意味について
 全国大学生協連では、学生・教職員どうしの協同に基礎を置き、大学と協力しながら、生協らしい取り組みを自立的に進め、学生の参加を大切にして、継続的(好循環)に推進していく事、また21世紀に生きる大学生協を、「キャンパスに根付く、実のなる樹」として具現化し、大学生協が、学生や教職員の方たちにより、大きく育てられ豊かなキャンパスライフの象徴となる願いを込め、2008年にこのマークが発案されました。
ブルー・イエロー・オレンジ・グリーン4色の果実は、大学生協の4つの使命、「協同」(ブルー)「協力(イエロー)「自立(オレンジ)「参加(グリーン)を表現しています。

「つながる元気」で協同や学生を支えることを表現し、「ときめきキャンパス」で大学への協力や貢献を表現していました。


○「ソーシャルディスタンシング Univ.CO-OPマーク」について
 
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、専門家や各メディアが感染予防のためのソーシャルディスタンシング(社会的距離)の重要性を訴えています。政府は、屋内外問わず、人と人は約2メートルの距離を保ち、密閉・密集・密接の「3つの密」を避けることを、大きく推奨しています。
 この感染予防策を受け全国大学生協連では、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSでの表記ロゴを、新型コロナウイルス感染症の終息までの期間限定で変更致します。また、全国大学生協連ホームページの「新型コロナウイルス特設サイト」についても、本ロゴを活用したいと考えています。
 本ロゴには、「つながる元気、ときめきキャンパス」というテーマに加えて、「距離はとって、心でつながろう。」というサブテーマを併記します。キャンパスにおけるコミュニティづくりを担う存在として、人と人の距離はとりながらも、心でつながる取り組みを広げようという想いがあります。

 この危機を共に乗り越えるため、新しい方法や解決策を見つけることができると確信しています。今、特に重要なのは、一人ひとりの行動変容と衛生のルールを守ること、そしてできることを探し、仲間と応援し合うことです。この危機を、皆さんともに乗り越えていきましょう。

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